映画「252生存者あり」のフル動画を無料視聴【配信まとめ】

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映画「252生存者あり」のフル動画を無料視聴する方法を紹介します。


もし東京都心部に、津波による大災害が起きたら…?というストーリーで、主演は「海猿」でもおなじみの俳優、伊藤英明。

キャストだけではなく、あらすじも海猿を思い出させる内容のせいか、「これは海猿では…?」なんて評価されることも(笑)


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映画「252生存者あり」のあらすじ

【9月14日】

小笠原諸島で震度5の地震が起き、マグマの噴出により海水温度が上昇。


【9月15日】

気象庁ではその影響により巨大な台風が起きると予測しつつも混乱を避けるために発表しなかった。


元ハイパーレスキュー隊員、現在は車の販売員。

主人公・祐司は仕事が上手くいかずにため息をついていました。


その日は娘・しおりの誕生日でしたが、誕生日プレゼントを買い忘れてしまっていた祐司。明日、駅で待ち合わせをしてその時こそお祝いをすると約束します。

ハイパーレスキューの隊長で祐司の兄・静馬。彼は毎日、危険な現場での救助活動を行っていました。

しかし、静馬は犠牲を出さないことを大事にしていて、行けるはずのところにも行かないため、若い隊員達は静馬のやり方に疑問を持っていました。


【9月16日】

祐司はデパートでしおりの誕生日プレゼントに綺麗な石を買うと、待ち合わせをしている新橋駅に向かいます。

ちょうどその頃、空から直径15センチはある大粒の雹が降ってきます。


往来の人々は驚いたり逃げようとして騒然とします。そして、巨大台風の影響で大雨が降り東京はあっという間に津波にのまれてしまいました。

車も、家も、人も、次々と水に押し流されていきます。


祐司の妻と由美と娘のしおりも、東京にいました。

おまけに祐司との待ち合わせ場所に向かう際に、由美としおりははぐれてしまいます。実はしおりは病気で、耳が聞こえず、声をだす事もできないので、一度はぐれてしまうと見つけるのは困難でした。

そこに、地下鉄で新橋駅に向かっている祐司の前に、ホームに立つしおりが目に入りました。


地下鉄を降りて、しおりのもとへ行こうとする祐司。

しかし、電車から降りるどころか人が雪崩のように入り込んできます。しおりは目の前に見ていたのに、近づくことが出来ません。


その時。

トンネルの奥から不気味な音。

騒いでいた人々が一瞬静まりかえります。


そして次の瞬間、津波がトンネルの奥から押し寄せてきました。物も、電車も、人も見ずに流されていくなか、祐司もまた波に飲まれてしまいました。


・・・


津波の引いた東京。

すぐにハイパーレスキュー隊は救助活動を始めました。


祐司の兄・静馬は、救助活動の途中で祐司の妻の由美を発見、

しおりとはぐれてしまったと泣きわめいている様子に放っておけず、救助活動本部が置かれた近くのホテルに連れていきます。


一方、地下鉄の構内。

津波に飲まれてしまった祐司ですが、元ハイパーレスキューだったこともあり、しっかりと生き残っていました。さらにその足で、同じく流されたであろう、娘のしおりを探します。


歩くうちに、新橋駅へ到着。

駅のホームで、重村という外科研修医を見つけます。

彼は脱出ルートを探していました。


どこの出入口もガレキで埋まっていて無理だ、重村は言います。

ひとまず、祐司は他にも生存者がいるはずだと探していると、ロッカーに避難していたしおりと韓国から出稼ぎに来ていた女性・スミンを見つけます。

スミンは腕にケガをしていて出血も酷かったため、祐司はひとまず応急処置を施しました。


その頃、消防庁はまだ生存者がいるはずだとして、静馬たちハイパーレスキュー隊を新橋駅の付近に派遣します。


でも、新橋駅の中からは相変わらず出口は見つからず。

おまけに、大津波の影響で付近は崩落が進んでいました。


そればかりか、再びあの不気味な音がして、構内に津波が押し寄せてきました。生存者たちは波から逃れるべく必死で走ります。

その時、祐司は津波から身を守れそうな扉を見つけました。


生存者たちは扉から安全な部屋に入っていくものの、すぐに扉を閉めないと水が入ってきます。ですが、波から逃れようとする生存者はまだいました。

結局、苦渋の決断で扉を閉める祐司。


なんとか助かった生存者たち。

その中には大阪から商談で来ていた藤井がいました。


扉の先は通路になっていて、藤井も一緒になり通路の中を進むと、旧新橋駅のホームに辿り着き、出口がどこにもないと気づきます。

祐司はここで救助を待とうと提案しますが、研修医・重村は納得しません。ケンカになってしまいますが、韓国人・スミンがなんとかその場を収めます。


ギスギスした雰囲気のまま、祐司は藤井と重村に交代で

2、5、2

と柱を叩くように言います。


「なぜ?」と聞かれるとレスキュー隊員が使う合図だと言い、自分は元レスキュー隊員だと明かします。

2、5、2は「生存者あり」の合図で、祐司は音を鳴らし続ければ必ずかつての仲間たちのレスキュー隊が見つけれてくれると信じていました。


一方、静馬たちレスキュー隊員は地下鉄に向かっていました。ですが、巨大台風の接近により崩落の危険があるということで断念せざるを得ませんでした。

「なんとしてでも助かるんや!」

藤井は必死に「252」を叩き続けていました。


子どもが9人いる藤井は、全財産を投げ打って熱帯魚の水槽の水を綺麗に保つポンプを作り、それの商談で東京へ来ていたのです。

重村はそれに対して文句を言うと、今度は祐司に対しても文句を言い始めます。

「なぜレスキューをやめた?」

そう聞かれて祐司は過去に同僚を見捨てて自分が助かった火事の現場を思い出しました。祐司はそのことを忘れられずに引きずっていて、責任を感じてレスキューをやめたのです。


気まずい雰囲気が流れます。

その時、スミンが意識不明でけいれんを起こしました。


この中で詳しい診断ができるのは重村のみ。スミンを診てくれと頼む祐司に対し、重村はなんとも煮え切らない態度を示します。

実は、重村もまた医者としてトラウマを抱えていました。彼の父親も医者でしたが、医者を死なせてしまったことでうつ病に。

それを見た重村は、もう医者を辞めようと思っていたのです。


それでも、この場に医者は自分しかいない。

スミンを診断すると、腹腔内出血と分かりました。すぐに輸血が必要で、このまま放置してしまえば死が近いというかなり危険な状態です。


目の前で、人を死なせてしまうかもしれない。

重村に「患者の命」という重圧がかかります。


祐司は重村を説得し、藤井の水槽用のポンプを使って輸血を施しました。

「私死なない」

意識を取り戻したスミンは重村にそう言って励まします。ギスギスしていた雰囲気がなくなり、みんなで生き残ろうと気持ちがひとつになります。


ですが、構内の生存者に残された時間は少なくなってきました。

安全だと思われた旧新橋駅のホームに突如天井から水が降ってきます。それだけでなく、壁からも水があふれてきて天井は崩落し始めたのです。


祐司は急いでみんなを安全な場所に避難させようとします。

しかし、娘・しおりは誕生日プレゼントを忘れたことに気づき戻ってしまったのです。天井の崩落にしおりは巻き込まれてしまいます。

祐司はしおりの名前を呼びますが、もともと耳が聞こえず、声も出せないしおりには届きません。重村と藤井はしおりを助け出そうとガレキをどかそうとします。


その時、がれきの中から「252」が聞こえてきます。

しおりは「252」と打つ姿を見て覚えていたのでした。そして、誕生日プレゼントの石でがれきのパイプを叩いて生存を知らせていました。

がれきを掻き分けしおりを助け出すと祐司は安心します。

「252生存者あり」のネタバレ

その頃ハイパーレスキュー隊は待機を命じられているために救助活動ができないことにイライラをつのらせていました

外は立っていられないほどの暴風雨で救助を必要としている人がいるはず…

「なんのためのレスキューなのか」

部下に反発されながらも兄・静馬は部下の命を守るためにも活動再開できずにいました。


上からの指示を待てずに単独捜索していたレスキュー隊員の1人が音響探知機で「252」の発信をキャッチし、すぐさま本部へ知らせました。

静馬は祐司が鳴らしていると確信し、捜索を再開するように掛け合います。


そんな中、気象庁職員の海野咲は救急隊にある提案をします。

「台風の目に入ったら18分間で救出する」

風も雨も止む18分なら救助活動ができる、と確信した静馬たちは救出準備に取り掛かりました。


祐司たちは崩落から避難して列車の中にいました。

そしてドリルの音がするとレスキュー隊による天井の爆破が始まります。爆破の衝撃で地盤沈下が起き、祐司たちを乗せた列車はさらに地下へと沈んでしまいました。


静馬たちレスキュー隊員が駆けつけ、1人ずつヘリコプターで救出されていきます。

まずはしおりが助け出され、次にスミン、藤井と続きます。

重村の番になって少しずつ風が吹いてきたのです。

どうにか重村が助け出された瞬間、崩落が始まってしまいました。


静馬、レスキュー隊員の宮内と祐司を残して捜索は打ち切りになってしまいます。生存の確認が取れないまま、台風が過ぎ去るのを待つしかない

全員がやきもきしながらその時を待ちます。


そして台風が過ぎ去ると一斉に捜索を始め、先に静馬が発見され、救出されます。静馬はしおりと妻・由美に何も言わずに去ろうとします。

「だめなのかもしれない」

そう思いしおりが泣き叫んだ瞬間、救助犬が吠えました。


「生存者を発見した」それを意味します。

「生存者ありーーーー!!」

レスキュー隊員が叫びます。

そして、がれきの穴から宮内を背負って祐司が現れます。

それは祐司が過去のトラウマから解き放たれ、今度はひとり残らず助かった瞬間でした。その様子を見たレスキュー隊員は全員敬礼し、祐司を賞賛したのでした。


「252生存者あり」の感想


災害に多く見舞われる国、日本。

最近では首都直下地震や南海トラフ地震の危険が迫っているとされ、「その時」にどうしたらいいか、どうすべきなのか必ず迷うと思います。

必ずしも映画のように救助がすぐに来るとは限りませんが、生き延びるために備えなくてはと思う作品でした。


主演の伊藤英明はやはりこういう役は似合いますね!

最後の宮内を担いで出てくるところはかっこいいですね!

ムキムキ好きなのでとてもたまりません!!

そして過去のトラウマを克服したシーンでもありとても感動しました。

ぜひともこれを見て全国の男性陣がムキムキに…とは思いませんが、災害が起きた時、家族や大切な人を守るにはどうしたらいいか考えるきっかけになればと思います。


「252生存者あり」の評価


252生存者あり。

私は好きな作品なのですが、映画としての評価はそれほど高くありません。2009年の興行収入ランキングで37位となっています。


えっ、海猿の続編じゃないの?

と勘違いする人も出てくるほど雰囲気が海猿に似ていて、それと比べた場合ストーリーの展開にムリがあることも多いです。

ツッコミどころが多い、と言いますか。


ただ、それでも泣けるんですけどね。

あらすじ展開にツッコミたくなる場面はたくさんあるのに、結局は家族愛に泣かされてしまうという…物語がキレイなら面白い訳じゃないと教えてくれる映画です。


ネットで「252生存者あり」の評価を見てみると、

「伊藤英明がかっこよすぎる!筋肉ステキ!」
「地上版海猿」
「子役の演技がすごい!子持ちなら泣ける」
「ツッコミどころが多すぎて、ストーリーに集中できない」
「冒頭20分に圧倒される」

など賛否両論という感じでした。


もっとも、感動した!という意見も多いように、ストーリーに粗があっても十分に楽しめる映画なのは間違いないですし、ぜひ見てもらいたい作品ですね!

 

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