映画「AI崩壊」のあらすじとストーリーネタバレ【面白い?つまらない?】

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AI崩壊のキャストと登場人物

[box class=”blue_box” title=”AI崩壊のキャストと登場人物”]天才科学者:桐生浩介(大沢たかお)
妻:望(松嶋菜々子)
娘:心(田牧そら)
義理の弟:悟(賀来賢人)
警察:桜庭(岩田剛典)[/box]

AI崩壊のストーリーとあらすじ

2030年の日本。そう遠くない未来。

天才科学者の桐生浩介が亡き妻のために医療用AI“のぞみ”を開発させました。

桐生の妻である望は、末期の乳がんに蝕まれており、余命いくばくも無い状態。浩介は病と闘う望を救うため、義理の弟である悟と医療用AIの開発に没頭します。

何度もAIの使用許可を厚生労働省へ申請するも、認可が下りず、刻一刻と時間が経過していくばかり。悟は浩介に認可を待たずしてAIの使用を提案しますが、浩介は法律を守るべきだと強く主張し、使用を拒否し続けます。

認可は一向に下りないまま、ほどなくして望は、浩介と愛する娘を残しこの世を去ってしまったのです…

それから数年…浩介は娘の心とともにシンガポールへ移住していました。

AI“のぞみ”を悟に任せ、研究から手を引き、平穏に暮らしていた浩介のもとへ、ある日、悟から一本の連絡が入ります。

浩介に後を任された悟は、その後、無事に厚生労働省の認可を受け、全国民の個人情報と健康を管理するほどの、社会に欠かせないインフラにまで“のぞみ”と会社を成長させていました。

浩介は、新たに千葉に開設するデータセンターのオープニングセレモニーへ、“のぞみ”の開発者として特別公演をしてほしいと悟に頼まれたのです。

久しぶりに帰国した日本。浩介は“のぞみ”の進化に驚きます。

開発当初、望のために開発したAIは、今や全国民の命を支えるインフラとして社会に浸透し、浩介たちが望んだ世界を作り上げていました。

しかし、AIにより仕事を奪われることを危惧する反対派も少なからず存在しており、講演会場でもデモ活動が起き、警察が出動する騒ぎとなっていました。

警備を担当し、現場を取り仕切る人工知能研究者で警察庁サイバー犯罪対策課幹部の桜庭が浩介の下に近寄り、挨拶を交わすと同時にその功績を讃えます。

挨拶も程々に浩介は次の予定のため、車で移動しようとしますが、娘の心がセンターに忘れ物をしたと言い、心を悟に任せ一人センターを後にしました。

センター内を探し回り、心はサーバールームで忘れものを見つけます。

それは生前の母と家族3人で撮った写真。

その時、突如警報音が鳴り響き、“のぞみ”が異常を感知。セキュリティーロックを作動させ、サーバールーム内へ心を閉じ込めてしまいます。

“のぞみ”は異様な警報音とともに自己防衛モードへと勝手に切り替わり、外部からコントロールが効かない状態へ陥ります。“のぞみ”は何者かによって暴走させられてしまったのです。

AI崩壊のストーリーネタバレ

“のぞみ”の暴走により、全国各地では事故が多発。

日本全土で異常事態が発生する事態になりました。

事態を収束すべく、桜庭率いる警視庁サイバー対策課が独自開発したAI“百目”を起動し、ネットワークを駆使して、事件の犯人を特定します。

AIがネットワークを駆使して割り出した犯人、それはなんと“のぞみ”の開発者である浩介なのでした。功績を讃えられてから一転、無実の罪で警察に追われることとなった浩介。執拗に追跡してくる警察のAI“百目”の捜査網を掻い潜り、逃亡を図ります。

逃げ込んだ地下水道で悟へ連絡を取る浩介。そこで自分が何者かにはめられたことを知り、悟へとある場所で落ち合うよう指示します。

その場所とは、東北情報先端大学大学院。妻:望とAI研究に明け暮れた思い出の場所でした。浩介は暴走した“のぞみ”を初期化すべく、そのプロトタイプが保存されている大学院を目指します。

目的地を目指す道中、幾度となく警察に追い詰められますが、何とかその窮地を脱し、無事、大学院へ到着する浩介。悟と落ち合うことに成功します。

プロトタイプから“のぞみ”を正常に戻すプログラミングを作成。同時に“のぞみ”のデータから事件の真犯人を突き止めることに成功しました。

浩介をはめようとした事件の真犯人。それは浩介を指名手配した張本人、それは桜庭だったのです!

桜庭は今回の事件を作り上げ、多くの命と引き換えに“百目”を捜査の第一線で活躍するAIにしようとしたのです。

事件の真相にたどり着いた浩介と悟。すると突如として警察の機動隊が大学院を取り囲み浩介たちを標的に発砲。悟は浩介をかばい凶弾に倒れます。

悟が命を懸けて託した未来。命の危機にさらされている人々や愛する娘を救うため、浩介は作成したプログラミングを持って千葉のデータセンターへと走ります。

なんとかセンターまでたどり着いた浩介。待ち受けていたのは数名の機動隊と桜庭でした。浩介を追い詰めたかに見えた桜庭でしたが、実は逆に浩介に出し抜かれ、ネットワークを通じて全国に事件の真相を暴露させられてしまいます。

愕然とする桜庭に、浩介はAIに託した思い。AIが切り開く未来。その可能性について説きます。

浩介は無事“のぞみ”の暴走を止めることができ、日本全土の混乱を鎮め、愛する娘:心を助け脱すことに成功したのでした。

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