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アポロといえば、月面着陸。
着陸で有名なのはアポロ11号。
でも、この映画のタイトルはアポロ13号。
アポロ13号はトラブルにより月面着陸に失敗し、それどころか乗組員全滅の可能性すらあった「失敗したアポロ」です。ある意味この時点で映画のネタバレですね(笑)
ジム・ラヴェル(アポロ13号の船長)の「ラスト・ムーン」を原作としたノンフィクション。アポロ13号がどのような結末をたどったのか、映画のあらすじやネタバレをお話していきます。
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アポロ13のあらすじ
人類で初めて月に着陸したアポロ11号。
実は月面着陸はそれで終わりではなく、11号から16号まで順番に成功しています。…ただ1つ、アポロ13号を除いては。
ベテラン宇宙飛行士のジム・ラヴェル(トム・ハンクス)はアポロ14号に搭乗予定でしたが、その前に飛び立つ予定だったアポロ13号のクルーが病気になってしまいます。
そこで、ラヴェルがアポロ13号の船長を任されることになりました。
アポロ13号にはラヴェルのほかに、フレッド・ヘイズ(ビル・パクストン)月面着陸パイロットと、ケン・マッティングリー司令船パイロット(ゲイリー・シニーズ)がクルーとして搭乗予定です。
月面着陸を目指して、打ち上げの日まで激しい訓練を繰り返し、体調もととのえるラヴェルらの意気込みは相当なもの。一寸のミスも許されない操作訓練にも力が入ります。アポロにはアメリカ国家の期待と威信がかかっています。
ラヴェル船長には妻マリリン(キャスリーン・クインラン)と家族がいましたが、マリリンはラヴェルが乗るアポロ13号の「13」という不吉な数字を気にしていました。欧米では13階がないホテルもあるほど嫌われている数字です。
そんな時にも、アポロ13号の打ち上げ準備は着実に進んでいきます。
そんなときに訓練中の一人、マッティングリーは病気にかかってしまい棄権。代役として、ジャック・スワイガードがメンバーに選ばれました。
そして、アポロ13号打ち上げの日。
アポロ13号に搭乗するラヴェル、ヘイズ、スワイガードの3宇宙飛行士は、1970年4月11日に宇宙へ向けて飛び立ちました。これからの出来事を暗示するように打ち上げ時刻は13時13分でした。
マリリンやヘイズの妻たちはテレビでその様子を見ていて、アメリカ合衆国の威信(いしん)をかけたアポロ13号の打ち上げ成功と、祖国の輝かしい宇宙の栄冠とラヴェル達の勇志にわき立ち感動の笑みが浮かびます。
打ち上げ後も機体は良好。3人の宇宙飛行士たちも喜びと安堵に包まれますが、アポロ13号の苦難はここから始まりました
アポロ13のネタバレと結末

4月13日の22時には地上から32万キロに達し、打ち上げから2日ちょっとで月まであと少しまで来ました。窓から外を見ると美しい地球が一望でき、飛行士たちは美しい星々に目を奪われます。
一方、地上ではNASA管制官が目を光らせていました。
船内の様子に何か変わったことはないか?機能・設備系統に問題はないか?常にモニターなどで監視し続け、このままいけば月面到着も間近…という所で変化が起こり始めます。
NASAからの指令で機械船の液体酸素の攪拌機(かくはんき)のスイッチをいれるクルー。
その瞬間、大きな爆発音とともに船体が揺れだします。
警報ランプがいっせいに鳴り響き、みるみる減っていく酸素量。
さっきまで星を眺めるほど平和だった船内は、一瞬でパニックになりました。もちろん、それは地上のNASA管制室も同じこと。明らかなアポロ13号の異常に慌てます。
「いや、計器類が誤作動しているだけじゃないか?」
当初はそう考えたラヴェルですが、船内の窓から外を見て、顔が引きつります。
本当に酸素が流出しているのです。
宇宙空間で酸素が無くなれば死あるのみ。管制官は流出を止めるため燃料電池のバルブを閉じる指示をしましたが、それは月面着陸が不可能になることを意味します。
「それでは月面着陸をすることができない」
3人のクルーは管制官につげますが、返ってきたのは「クルーの命が最優先」という答えでした。クルーはバルブを閉め、この瞬間アポロ13号の「失敗」が確定しました。
ですが、バルブを閉めても効果なし。
それどころか電力も大量に消費されていました。
船内の酸素も残り少なくなってしまい、電力系統も宇宙の極寒状態ではうまく動作しません。作動しかけては止まる…クルーは一気に絶望的な状態に叩き込まれていきます。
地上のNASA管制室も大慌て。
またアポロ13号の事故の一報をうけて、船長ラヴェルの妻マリリンもあまりの出来事に動揺を隠せません。アポロ13号は、もはや管理できないほど危険な状態になってしまったのです。
それでも、管制官が何とかするしかない。
専門科や学識者、この計画に関わった関係者などを集め、緊急会議を開きます。救出用の実験用具や物理用品、船体に用いられている素材などを用意させ、あらゆる救出手段をさがす実験と緊急会議も開始させます。
議論の答えは自由帰還誘導
「月の周りを1周して地球に帰還する」
これがNASAが絞り出した結論でした。
もっとも、船内の異常を回復しないと帰還は不可能。
酸素がない状態が続けばいずれクルーは二酸化炭素中毒で倒れてしまう。それに電力の大半を失った状態では軌道を外れ、そのまま宇宙の彼方へ消えてしまう可能性もありました。
そこで、NASAは空調設備と司令船のフィルターをつなぐ「アダプタ」を考案。
さっそくクルーが実践したところ、とりあえず船内の二酸化炭素濃度は安定値まで下がりました。これでやっと1つの問題を解決することが出来ました。
しかし、またも問題が発生。
軌道をはずれる予測が現実となり、今にも船体が軌道から外れようとしていました。
軌道維持のためには、月着陸船に利用するはずだったブースターを逆噴射して軌道修正するしかありません。おまけに電力がないので自動操作もできない難しい仕事。
ですが、クルーたちはこれも成功させ軌道回復します。
ただ、まだまだ問題は山積みでした。
電力残量の不足で、大気圏再突入の際に船体は耐えられるのか。誘導装置や交信をする設備、そしてスラスター、パラシュート用の可動モーターなどが必要となってきます。
そんな時、管制センターのケン・マッティングリーは思いつきます。
司令船から月着陸船に供給している電力を逆流させる。すなわち、月着陸船から司令船へ電力を逆流させてその電力で船体の不足分を補おうというのです。そして、この計画もまた実行され成功しました。
やっと大気圏突入の準備は整いました。
司令船に乗り移ったクルー達は最後の準備として、機械船などのシールドにあたってジャマになるものを全て切り離していきます。さらに運の悪いことに地上ではハリケーンの嵐で、着陸する気候としては最悪。
アメリカ国民をはじめ、世界中が注目している中、地上管制官のクランツは最後の励ましを船体内の3人にし、そのかたわらでは妻のマリリン達が不安そうに状況を見つめています。
大気圏突入と同時に、悲鳴を上げるシールド。ボロボロのアポロ13号は耐えることができるのか。パラシュートやスラスターは凍結せずに無事動作してくれるのか。
すべての苦難を乗り越え、アポロ13号は無事生還しました。
アポロ13の撮影方法
映画「アポロ13」の監督はロン・ハワードです。
監督としては2001年の「ビューティフル・マインド」が有名です。
トム・ハンクスはもう説明不要の大スターですね(笑)
アポロ13号を見て思ったのは、
「この映画、どうやって撮影してるの?」
ということ。
気になって調べてみると、どうやらNASAアメリカ航空宇宙局の無重力プログラム設備で撮影したようです。宇宙空間ではないですが、本物の無重力空間で撮影が行われていたんですね!
それとNASAから借りた飛行機を使用、時速500マイルで、急上昇させた後、急降下させてその間に約23秒間だけ無重力状態が発生する時を利用して撮影したとパンフレットに書かれていたようです。
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