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「ハンガー・ゲーム」シリーズの動画配信状況

1作目:ハンガー・ゲーム
2作目:ハンガー・ゲーム2
3作目:ハンガー・ゲーム3 FINAL:レジスタンス
3作目:ハンガー・ゲーム3 FINAL:レボリューション

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「ハンガー・ゲーム」のあらすじ


北アメリカに位置する国家パネム。

この国はキャピトルと呼ばれる都市の富豪層により支配されていました。支配下の12地区は、男女1名ずつくじ引きで「ハンガー・ゲーム」に参加しなければなりません。


第12地区で行われた第74回目ハンガー・ゲームのくじ引き。

選ばれたのはカットニス・エヴァディーンの妹、プリムローズ。そして妹の身代わりとしてカットニスが自らハンガー・ゲームに志願し、女性出場者はカットニス、男性出場者は友人の友人ピータ・メラークに決定しました。

2人は第50回目ハンガー・ゲーム大会の勝者ヘイミッチ・アバナーシーに大会でどうすれば勝てるのか指導してもらい、なかでも重要なのはスポンサーだと知ります。大会中の食料や傷薬などの支援物資は全てこのスポンサーから貰えるということです。

このスポンサーを得るためには観客に自分を売り込まなくてはなりません。ピータはインタビューの際カットニスに想いを寄せていると明かしますがカットニスはこれをピータがスポンサーを得るための策略だと判断します。


そして迎えた大会初日。

目の前にあらゆる物資や武器が置いてあるなかカットニスはヘイミッチのアドバイス通りその場から走り出し森の中へと逃げ込もうとしますが敵から攻撃されそうになります。間一髪のところですり抜け、物資の入っているリュックを手に取り森へ隠れたのでした。

 

「ハンガー・ゲーム」のネタバレ


交戦中はカットニスも観客の期待に沿うかたちでピータに恋心があると装います。もちろんスポンサー獲得のためです。

ハンガー・ゲームは1人のみが勝ち残る非情なゲーム。観客達は2人を「結ばれぬ恋人たち」と言うようになりました。管理者はゲームのなかでもラブストーリーが必要だと考えたため「同じ地区の2人は勝者にする」というルールの変更アナウンスを流します。


激戦の末カットニスとピータは勝ち残り優勝となるはずでした。しかし最後の最後にまたしてもルール変更のアナウンスが流れます「勝者は1人だけ」というものです。

結ばれぬ恋人に戻るのかと思いきやカットニスが猛毒の実をピータと一緒に食べ心中しようとします。最悪の結末にならないように管理者は慌てて2人を勝者としカットニスとピータは生き残ることに成功したのでした。



「ハンガー・ゲーム2」のあらすじ


第72回ハンガー・ゲームに優勝したカットニス・エヴァディーンとピータ・メラークは無事家族の元へと戻ることが出来ました。帰宅し、ゆっくり出来たのもつかの間。優勝者による凱旋パレードが開かれる時間が近づいており、本番はあと1時間後に迫っていました。

 

カットニスが自宅に戻るとなぜかスノー大統領が居ます。

スノー大統領はカットニスにカットニスたち2人が毒の実を食べようとしたことで反乱が起きていると告げます。「このままでは第12地区がどうなるか分からない、第12地区だけではなく家族や友人までも危険だ」と脅してきたのです。


どうしていいか分からないまま凱旋の時間になり、列車に乗り込みます。

隣の第11地区へ入る際カットニスはトンネル内にマネシカケスのマークがあることに気づきます。マネシカケスとはカットニスとその妹プリムローズのが持ていたブローチ、声を真似する鳥のことです。そのマネシカケスは反乱軍のシンボルとなっていました。

 

凱旋スピーチの原稿をエフィー・トリンケットから渡されますがカットニスは原稿を受け取ることを躊躇い、見かねたピータがカットニスの代わりに受け取ります。受け取った原稿を読むかと思いきやピータは原稿を伏せ、自分の言葉で話し始めるのです。

ピータの言葉を聞いた第11地区の人たちは盛大な拍手をしました。


カットニスが話始めスピーチが終わった時、1人の老人が人差し指から薬指までの3本指を唇に付け、天高くあげます。その姿を見た周囲の人たちも同じように3本指をあげます。しかし老人がとった行動はキャピトルに対して「反乱」を意味するものでした。

老人は兵に連れ出され撃たれてしまったのです。

カットニスは自分のせいで…とパニックになりながらもヘイミッチの後をついていきます。ヘイミッチは幸せな人生を送りたければエフィーの原稿を棒読みでも良いから読むように、とカットニスをなだめました。

 

凱旋も終盤、永遠にさらし者になるのであれば結婚したらどうかとカットニスは提案します。ピータは承諾し第1地区で婚約をする演出を見せました。

全てのスピーチが終わり大会が近づいてきます。

 

今回の出場者はハンガー・ゲームに勝利したことがある強者揃いでヘイミッチは同盟を組むように言います。勿論仲良くするためではありません、逃げ延び勝利するためです。

 

「ハンガー・ゲーム2」のネタバレ


カットニスの存在が危ういと考えたピータは内緒で結婚を済まし、実は赤ちゃんが出来たとテレビ放送で言いました。テレビ放送で言ったことは真っ赤な嘘で、ゲームを中止させるための策略でしたがピータの考えも虚しくゲームは続行となってしまいました。

今回の大会場所はジャングル。前回よりさまざまな仕掛けがあります。

 
毒の霧、血の雨、大波…そしてマネシカケスの襲来。全ては大木に落ちる雷によって何が来るか予測できます。カットニスたちは絶対に燃えないというワイヤーで敵を一斉に倒す作戦を立てました。ワイヤーを引いているとカットニスは誰かの気配を察知します。

カットニスは一緒に居たジョアンナに刺されますがそれは一種の演出。敵にカットニスは瀕死で先は長くないと思い込ませるためです。

敵の襲撃によって作戦はダメになってしまいました。ピータを心配したカットニスは落ちているワイヤーを手に持ち、皆が居る大木へと向かいます。


しかし大木付近にピータは居ません。
 

居たのは同盟を組んだフィニック・オーデイル。カットニスは矢をフィニックに向けますがフィニックは「誰が本当の敵か思い出すんだ」とヘイミッチと同じことを言いました。それによりカットニスは矢をフィニックから外し、矢の先端にワイヤーを付け始めました。

大木に雷が落ちる瞬間を狙ってカットニスはワイヤーが付いている矢を空に打ち放しますが雷の衝撃により吹き飛ばされてしまいます。

放たれた矢は電流を流しジャングルの空に見せていたドームを破壊します。破壊された場所からは鉄骨がむき出し、いかに狭い場所でキャピトルの娯楽に付き合わされていたかが分かるのです。

 

ジャングルではない現実の世界から巨大クレーンがカットニスを捕獲します。飛行機の中で目覚めたカットニスの前にはゲームメイカーのプルターク・ヘヴンズビーとヘイミッチ、フィニックが居ました。

なぜヘイミッチがここに居るのか疑問に思いながら怒り狂うカットニス。

プルタークはプレイヤーの半数がカットニスの救出に協力しており「これは革命だ」と伝えます。カットニスは今から滅びた第13地区へ行くこと、ピータとジョアンナがキャピトルに捕まったと知り、暴れますがプルタークによって眠らされてしまうのです。

 

長い眠りから目が覚めると隣には演出でもなく本当に想いを寄せているゲイル・ホーソーンの姿がありました。ゲイルから「カットニスの家族は無事だが故郷である第12地区は滅びた」ということを告げられカットニスは酷く落胆します。

涙を見せたもののカットニスは強い眼差しで意を決したかのように第13地区へと向かうのでした。



「ハンガー・ゲームFINAL:レジスタンス」のあらすじ


第13地区に到着したカットニスたち。

キャピトルが滅ぼしたのは表面だけで地区の人々は地下空間で生き延び続けていました。

 

そこで出会ったのがアルマ・コイン首相です。

「カットニスがドームを破壊したことにより7つの地区で暴動が起き、住民が蜂起している」これはまたとないチャンスだとカットニスに言います。全地区が団結すればキャピトルを制圧出来るということでした。

 
素晴らしい情報を得ましたがカットニスはやはりピータを第一に考え、心配します。

コイン首相に反乱軍にはリーダーが必要だと言われても、あなたがマネシカケスのシンボルだと言われても、ピータを助けるべきだったと食い気味に言いカットニスは部屋から出て行ってしまいました。

第13地区のボックス大佐と部屋を後にしたカットニスは自分の故郷である第12地区を見に行きたいと言い出します。懐かしの故郷に着いて目撃したのは自分がどこに居るのかも分からなくなるくらいに変わり果てた姿でした。そんな荒地を見てカットニスは言葉を失ってしまいます。

 

地下空間に帰ったカットニスは家族と再会しました。そして食事の時間にテレビ放送が流れ始めます。

ゲストはピータ・メラークです。キャピトルに捕まりましたが生きていました。ピータはカットニスと一緒に逃げれば良かった、同盟を維持することにこだわったがためにカットニスを見失ってしまった。と悲しんでいます。

自分たちは反乱計画など知らなかった。と言いますがそのまま続いて「武器を捨てましょう」と停戦を呼びかけます。ピータがキャピトルに寝返ったことが分かり周囲の人々はピータを裏切り者と罵倒し、軽蔑しました。

 

次の日、カットニスはコイン首相と面会し、自分がマネシカケスになっても良いと話を持ち掛けます。条件付きです。「ピータとジョアンナ、アニーの3人を最大限迅速に救出する」「ピータが解放されたら無条件で許されどんな罰も受けない。他2人も同様である」とのことです。

コイン首相の答えは良いものではありませんでした。

「条件が飲めないのならマネシカケスは降りる」と言い放つカットニス。コイン首相の隣に居たプルターク・ヘヴンズビーが冷静に判断し、条件を受け入れます。こうしてカットニスは人々のシンボル「マネシカケス」となったのです。


「ハンガー・ゲームFINAL:レジスタンス」のネタバレ


ピータが出演しているテレビ放送が流れます。

ピータは一目見て分かるようにやつれていました。キャピトルで酷いことをされ、キャピトルの操り人形となってしまったのです。テレビ放送が流れるにつれピータは前回よりもやつれ、何かに怯えているのでした。

 
そんなピータをキャピトルから連れ出すことに成功した反乱軍。

カットニスはピータと感動の再会をはたしますがピータは人が変わったように痩せこけ、憎しみを露わにカットニスへ襲い掛かります。抵抗も出来ず、カットニスは首を損傷してしまいました。

プルタークやヘイミッチの分析によると、ピータは精神を破壊され、恐怖により洗脳させられてしまったとのこと。そのせいで記憶をも捻じ曲げられ、カットニスに襲い掛かったのではないか。と言います。

 
コイン首相が捕虜の救出に成功しました。などと人々の前で演説している中、カットニスは目を赤くし、ベットの上で暴れるピータをただ茫然と見ているのでした。



「ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション」のあらすじ


ピータはベッドに拘束された姿でカットニスではなく、妹のプリムローズと話しを始めます。最初は穏やかに会話をしていたものの第12地区が壊滅し、自分の家族が助からなかったことを知ったピータは、再度暴れ出しました。

面会が終わり、カットニスはコイン首相にキャピトルへ行きたいと言いますが断られてしまいます。キャピトルではなく、まずは第2地区からでなければならないと言うのです。キャピトルに行けるものなら…とカットニスは承諾し、第2地区へと進路は決定するのです。

 

第2地区に着いたカットニスたち。地区のリーダーはスクリーンに映し出されるコイン首相と対談します。

キャピトル派の民間人を降伏させるために土砂崩れを起こす、という内容でした。カットニス率いる部隊は生存者を発見し武器を捨てさせます。その中でただ1人、武器を捨てずに銃をカットニスに向ける男性がいます。

 

男性が向けている銃口はカットニスの喉から数センチしか離れていません。

少々震えながらもカットニスは男性に熱く語り、誰が真の敵なのか、私たちは家族じゃないのかと説得しました。カットニスの言葉が心に響いたのか男性は銃を降ろしたのです。

 

そのままカットニスのスピーチは続きます。

「武器を向ける先はキャピトルだけ、銃を向けるのはスノーだけ」

と言った瞬間カットニスは重要視されていなかった場所から銃で撃たれてしまうのです。

致命傷を負ったと誰しもが思いました。ですが今は亡きカットニスのスタイリスト、シナが用意した衣装は防弾服だったのです。キャピトル派と交戦する際、撃たれることを見越して作成されたものでした。

 

キャピトルに向かうためカットニスたちは様々な仕掛けをかいくぐります。

情緒不安定なピータも一緒です。そんなピータは隙あらばカットニスを亡き者にしようとしますが、それはキャピトルで拷問された記憶がまだ抜けないためなのです。

 

スノー大統領の居る官邸に近付くにつれ仕掛けが盛大なものになっていきます。

ミュット(異生物)の襲撃、触れると蒸発する光…ここまでで多くの仲間を失いましたが、失った中で得たものもあります。ピータとの絆です。ピータの操作された記憶が徐々に戻ってきていました。

 

一時的に休憩をしていた時、キャピトルの全住人を官邸へ避難するように呼びかける緊急放送が流れます。大勢が一斉に移動する中に紛れれば見つかることも無いと考えたカットニスたちは、カットニスとゲイルの2人で作戦を実行させようとします。

しかし歩行中に反乱軍が起こしたと思われる大爆発でカットニスとゲイルは敵に見付かってしまい、ゲイルは連れ去られてしまいます。支援物資に見せかけた爆弾で人々は負傷し、反乱軍側の救護班が駆けつけます。

 
大勢居る救護班の中に妹のプリムローズを見つけましたが、近付こうとした瞬間、3度目の爆発で弾き飛ばされカットニスは炎に包まれて意識が遠退くのでした。

 

「ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション」のネタバレ


目が覚めたカットニスはスノー大統領の居るバラ園へ出向きます。

何の罪もない子供を犠牲としたせいでスノー大統領は周囲の人々や護衛隊から見放され、1人になってしまったのです。そんなスノー大統領はおもむろに口を開き言いました。「コインは時期大統領を狙っている」と。

カットニスは最初、嘘を付いているのだと思いましたがスノー大統領の言動が嘘ではないと確信します。

 

その後カットニスは残った勝者たちとしてコイン首相に呼び出され、コイン首相は自らを暫定大統領に就任すると告げました。選挙は後々とし、今は他に重大な決議があると意味深な発言をします。

今までの積もりに積もったパネムの不満、欲求を満たすために今度はキャピトルの子供たちで「ハンガー・ゲーム」を行うというものでした。

これには賛否両論でしたが4:3で賛成優勢。スノー大統領の死刑執行後、パネムの人々へ伝えられることになります。そして死刑執行人はマネシカケスのカットニスが志願し、決定しました。自分の手で因縁の対決に終止符を打とうということです。

 

ついにこの時がやってきました。

コイン首相のスピーチが終わり、カットニスは弓矢をスノー大統領へと向けます。しかしその矢はスノー大統領へと刺さることなくコイン首相へ放たれるのです。意外な結末にスノー大統領はカットニスを見ながら大笑いします。

 

カットニスに処刑されなかったスノー大統領の周りに人々が群がり、人々がスノー大統領に手を掛けました。こうして全ては終わったのです。

自由の身となったカットニスはエフィーに別れを言い、自宅へ戻りました。弓を持ちながら静寂に包まれている森を徘徊し、行く宛もなく歩いていると偶然ピータに出会います。
 

何日も一緒過ごし、ある日カットニスはピータが横になっているベッドに入り込みます。するとピータは「僕を愛してる、それは本当?嘘?」とカットニスに質問しました。カットニスの答えはYESです。

最初こそ人々の目を欺こうと始めた恋人ごっこでしたが長い間共に戦い、辛いときには傍に居て励ましてくれたピータに恋心を抱いたのです。

 


それから月日が流れ…

カットニスとピータの間には子供が2人生まれ、ハンガー・ゲームや派閥など無かったのではないかと錯覚する程、穏やかな時間を過ごしていました。


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