映画「ポケットモンスター 結晶塔の帝王 エンテイ」のフル動画を無料視聴

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映画「ポケットモンスター 結晶塔の帝王」のフル動画を無料で視聴する方法を紹介します。

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「ポケットモンスター 結晶塔の帝王」の動画配信状況

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「ポケットモンスター 結晶塔の帝王」を配信しているサービスはTSUTAYA TVのみ。

そもそもポケモン映画を配信しているのはTSUTAYA TVのみ。反対にミュウツーの逆襲~ポケモンの映画最新作まで、TSUTAYA TVであればすべて視聴が可能となっています。


月額2000円以上のサービスなので決してお安くはないのですが、無料トライアル期間が30日あります。期間内に視聴&解約してしまえば1円もかかりません。

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違法アップロードサイトでの視聴は危険?

youtubeやdailymotion、openloadなど動画共有サイトには、映画やアニメが違法にアップロードされている事があります。

「ポケットモンスター 結晶塔の帝王(邦題)」「pocket monster kessyoutou no teiou(英題)」で検索してみたのですが、出てくるのは数分程度の短い動画ばかりで、映画をフル視聴できるサイトはありませんでした。


おまけに、動画共有サイト「openload」に至ってはアクセスしただけで、クレカ情報を盗むウイルスであるトロイの木馬が検出されました…


それに動画共有サイトって、画質も悪く何度も再生が止まるのが当たり前なので、せっかくの映画の楽しさも半減してしまいます。何より視聴は”違法”なので、それなら動画配信サービスで合法的に視聴したほうが良いです。

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「ポケットモンスター 結晶塔の帝王」のあらすじ


■あらすじ

月明かりに照らされる、古城。

城の周りには、ひまわりなど、たくさんの花が咲き乱れています。グリーンフィールドとよばれる、ただひたすらに美しい土地がそこにありました。


お姫様が住むような、広く豪華な子ども部屋。

そこでシュリー博士が幼い娘ミイに謎のポケモン、アンノーンにの話をします。二人が見ているのは、古いポケモンの絵本。ミイは、「私はエンテイが好き」と父であるシュリー博士に話します。

その時、シュリー博士に一通メールが届きました。「アンノーンの手がかりが発見された」と言い残し出ていく博士。残されたミイは悲しい顔でベッドに入り、独りで眠りにつきます。


・・・


そこはピラミッド内部のような空間でした。

シュリー博士と助手が、壁にびっしり掘られた古代文字を調べています。「素晴らしい…」とつぶやきながら写真を撮るシュリー博士。この文字を解読できるのは、シュリー博士だけなのです。

博士は、部屋の奥に「p」に似た古代文字が刻まれた、5cm角ぐらいの石板(カード)を拾います。そばには古い箱があり、中に、同じような正方形の石板がたくさん入っています。博士が調べようとすると、文字が一斉に光り出し、天井に異空間への入り口が開きました。

逃げるまもなく、博士は、異空間に吸い込まれてしまいました。



次の朝。

広く、ガランとした城の客間で、助手がミイと執事に、シュリー博士が失踪したことを伝え、石板の詰まった箱と博士のパソコンを渡しました。



その夜。

ミイが、シュリー博士のパソコンや石板を見ています。床に散らばる石板を「おみやげだね…」とつぶやきながら、ていねいに並べるミイ。その瞳から、涙が落ちました。その時!

ピラミッドの内部のような空間で、古代文字が光りはじめ、ミイの部屋の天井にもブラックホールのように妖しく光る、異空間の入り口が現れます。さらに、石板は謎のポケモンアンノーンに変化しました。

大量のアンノーンが空中で、球体にちかいフォーメーションを組み、ミイの部屋を支配。不吉な雰囲気にも関わらず、ミイは「あたしと遊んでくれるんだ!」とアンノーンを受け入れます。

ミイを中心に、貝殻や波のように結晶が広がっていきます。

結晶は部屋を覆い、ミイを閉じ込めてしまいました。


ミイは、ポケモンの古い絵本のエンテイのページをながめながら、「パパ」と泣き出します。それを取り囲む、アンノーン。ミイが悲しむほどに、結晶はみるみる成長し、ついに城全体を取り囲んでしまいました。

結晶に囲まれたミイのそばに、音も無く、エンテイが現れました。


「私を呼んだのはお前か?」とたずねるエンテイに、「パパなのね?」としがみつくミイ。「私が…パパ…?」とエンテイはつぶやき、ミイのためなら、どんな願いもかなえよう、と言います。

夜明けをむかえた城の外でも、紫色に光る美しい結晶が、城を中心にどんどん広がっていくのでした。


ジョウトリーグ出場をめざすサトシとピカチュウたちが、やってきました。

サトシたちはリンと出会い、早速、バトルで仲良くなります。リンにポケモンセンターへの道案内を依頼したサトシたち。一緒に「女の子が行きたい場所ナンバーワン」と言われる、グリーンフィールドを目指しますが…。

グリーンフィールドに着いたサトシたちは、その姿に愕然。草花は消え去り、遠くに、巨大な結晶の塔が見え、その塔から、冷たい結晶が広がっています。

お宝目当てでやってきたロケット団も、その景色に戸惑っていました。


テレビクルーが到着し、シュリー博士の城に起きた異変を中継。カントー地方のオーキド博士と、サトシの母ハナコが、テレビでそのニュースを見ます。

実は、シュリー博士は、オーキド博士の教え子だったのです。ハナコもシュリー博士とは知り合いで、サトシも小さい頃、シュリー博士に会っていたのでした。

心配したオーキド博士とハナコは、対策委員として、グリーンフィールドに向かいます。


グリーンフィールドにやってきた、オーキド博士とハナコたちは、サトシたちと再。その様子が、テレビ中継されました。結晶塔の中で、エンテイと一緒にテレビをみているミイ。

サトシとハナコの様子を見ると「ママ…私もママが欲しい」とエンテイに伝えます。「ミイ、お前が望むなら…」。エンテイが答えました。


サトシたちが、ポケモンセンターの中庭でお茶を飲んでいると、結晶塔の方からエンテイが疾走してきました。エンテイの踏んだ土地は、全て結晶に変わっていきます。

エンテイは、ハナコに「お前がママだ!」と叫びました。そして、ハナコに催眠術をかけ、背中に乗せてさらってしまいます。

ピカチュウとサトシは必死で追いかけますが、振り切られてしまいました。


ハナコを結晶塔に連れ帰ったエンテイ。

催眠術にかかったハナコは、ミイを娘のように抱きしめます。「パパとママ、これでずっと一緒」とハナコに甘えるミイ。頭上ではアンノーンがコンピュータプログラムを思わせる動きを続けていました。

城の窓から、増殖する結晶をながめるエンテイとミイ。エンテイはミイに「お前の世界が広がっていく」と話します。

その頃、リザフィックフィールドでも、ジークとリザードンがグリーンフィールドのニュースを観ていました。サトシのピンチを察する、リザードン。


オーキド博士は、全ての謎がアンノーンからはじまっている事に気づきます。そこに、届くミイからのメール。


「パパとママが帰ってきて、ミイはうれしいの。このままがいいの。誰も入ってこないで!」


サトシは「謎が解けるまで待ってられないよ!」と、母ハナコの救出に向かいます。もちろん、カスミとタケシも一緒です。リンは、ポケモンセンターとの連絡用にポケギアを貸してくれました。

ロケット団も気球で城を目指しますが、あっという間にエンテイの放ったビームに打ち落とされてしまいます。それでも歩いて城を目指す、ロケット団です。

サトシたちは、ポケモンたちと協力し、激闘の末、城に入り込みます。それをテレビ中継で観たハナコの催眠術がとけました。

呪縛がとけたハナコは、ミイがエンテイをパパと呼ぶのを疑問に思いながら、様子をみることにしました。ミイは、テレビに映るサトシたちとポケモンを観ています。


サトシのポケギアにオーキド博士から連絡が入りました。結晶塔とアンノーンの謎が解けたのです。

アンノーンは、他の生物の心を感じ取り、現実化するポケモンなのでした。つまり、結晶塔やエンテイは、ミイの心に反応したアンノーンが作り上げたものなのです。「ここは、ミイちゃんの心の世界なのか…」サトシたちはつぶやきます。


サトシたちを見たミイは、ポケモンバトルを望みます。

いつのまにかエンテイの背に乗り、サトシたちの元へ走り、バトルを挑むミイ。その姿は、高校生ぐらいに成長しています。

バトルしようとするサトシを制し、タケシがバトルを引き受けます。ミイの心の中である以上、絶対に勝つことができないことを、タケシは分かってたのです。その間に、サトシとカスミはハナコ救出に向かいます。


結晶塔の部屋では、メイの実体がハナコのひざで眠っています。ずっと独りだったメイは、寂しかったのでした。

タケシは、ズバット、ロコン、イワークで激闘を繰り広げました。そして、闘いながら「トレーナーもポケモンも育てが肝心ですよ」と、ミイに伝えます。激しい闘いの末、タケシは破れました。


メイの絵本をそのまま現実化した砂浜。そこにサトシたちがやってきました。子どもでもジムリーダーになれると知ったメイは、少女の姿に変身します。今度の相手は、カスミです。

水かさを増した海の中での、水中バトル。ミイのイメージなので、呼吸もできるのです。カスミは、ヒトデマン、トサキント、ニョロゾの水ポケモンでバトルします。カスミもミイもバトルを楽しみますが…カスミは敗れてしまいました。


サトシはさらに上の階を目指し、ロケット団も不条理な世界にとまどいながらも「つまらない理屈は考えない。行動あるのみ!」と進み続けます。

ようやく、結晶塔のミイの部屋についたサトシとピカチュウは、ハナコと一緒に、ミイを説得。結晶塔もエンテイも、アンノーンが作り出したものであること、ここにいたらミイはずっと孤独のままであることを伝えたのです。


受け入れられないミイはと感情を爆発。つららが部屋中を貫きます。

ハナコが開いた絵本のページは、黒い闇。


そこへエンテイが現れます。ミイは、サトシをやっつけるようエンテイに頼み、バトルが始まりました。

「お前は、ミイの心が作り出した幻なんだ!」

ワニノコ、ヒノアラシで激しい闘いを繰り広げるサトシですが、歯がたちません。ピカチュウも参戦し、技がぶつかり合って大爆発が起こります。サトシは爆風で、塔の外へ放り出されてしまいました!


もうダメか?と思ったとき、リザードンが現れ、サトシを救います。リザフィックフィールドから駆けつけたのです!

サトシ、カスミ、タケシ、ロケット団、全員一丸となって、必死でエンテイと闘います。「俺たちは、みんな仲間なんだ!」ハナコも、エンテイとミイを説得しようと言葉を尽くします。

闘いながら、サトシが叫びます。「このままじゃミイはずっとひとりぼっちなんだ!」
ハナコがミイを抱きしめます!

攻撃の手を緩めないエンテイが「これで終わりだ!」とサトシとリザードンを踏み潰そうとした瞬間…。「やめて!」ミイが叫びました。サトシたちの思いが、ミイに通じたのです。

「パパやめて、もういいよ…」ミイは外にでる決意をしました。それを暖かく迎え入れる、サトシたち。


ハナコと手をつないだミイが涙を流しました。結晶塔の花びらがひらき、溶けていきます。ミイが作り出したポケモンたちも消えていきます。「お前の幸せが外の世界にあるなら、私は…」とエンテイが立ち去ろうとした、その時。

突然、水晶が増殖を始めました。つららが凶暴に襲いかかってきます。アンノーンが暴走を始めたのです!ポケモンセンターも水晶にのみこまれ、一気に追い詰められるサトシたち、もう逃げられないのか!?

 

「ポケットモンスター 結晶塔の帝王」のネタバレ


その時、雷のような咆哮が響き渡りました。エンテイです。

「最後に私ができるのは、ミイ、お前をここから出してやることだ。お前が信じてくれれば、私はどんなことでもできる。私はお前の父親としてここに来たのだ」

アンノーンが作り出すバリアを破るために闘うエンテイ。ピカチュウも、リザードンも加わります。強烈なビームが放たれ、金属的な音とともに、アンノーンが弾き飛ばされました。結界は破られたのです。


光りに包まれたエンテイは、ゆっくりと宙に浮き、消えていきました。「私はまた、お前の夢にかえる」と、ミイにお礼を言いながら。

弾き飛ばされたアンノーンは再び石板に戻り、異次元につながる穴に吸い込まれていきました。結晶も、すべて消えました。


緑の山から朝日が昇ります。すべては元通りになったのです。玄関から出てくるサトシたち。オーキド博士たちが車で駆けつけました。警察が来ているので外には出られませんが、ロケット団も無事でした。

空を見上げたメイは、エンテイに似た形の雲をみつけます。「ありがとう、エンテイ」とメイ。


ピラミッドの内部のような空間。アンノーンが収束し、天井からシュリー博士が落ちてきました。助手とともに家に帰り、父と娘は再会します。

数日後。豪華な庭で、ミイがヒメグマと遊んでいます。そこに、美しい女性とシュリー博士が来ました。女性にしがみつくミイ。お母さんが帰ってきたのでしょう。


日常生活に戻ったオーキド博士、ハナコ、そしてサトシたち。遠くに新しい町が見えます。修行の旅はまだまだ、続くのです。

 

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