映画「007/死ぬのは奴らだ」フル動画を無料視聴【VOD配信まとめ】

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映画「007/死ぬのは奴らだ」のフル動画を無料で視聴する方法を紹介します。


美女とのひと時を楽しんでいたイギリス情報部MI6諜報員ジェームズ・ボンドのもとに、3人の諜報部員の暗殺された報せが届きます。彼らはクスリ組織のボスMr.ビッグの動向を探っていたメンバーでした。

Mr.ビッグの組織に潜入するためアメリカ・ニューヨークへ向かうボンドでしたが、その動きを事前に察知した敵に襲撃されます。

ボンドは組織の本拠地であるカリブ海の島国サン・モニークに向かう行動も、謎の美女ソリテアのタロット占いによって予知されていました。


007シリーズは、VODサービスでもあまり配信されていませんが、music.jpの30日間無料トライアルを使えば、複数の007映画を楽しむことが可能。

もちろん「007/死ぬのは奴らだ」も無料期間に楽しめますし、期間内に解約してしまえば費用はかかりません。今すぐmusic.jpで視聴してみてください。

 

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「007/死ぬのは奴らだ」の動画配信状況

配信サービス 配信状況 有料・見放題 字幕・吹替
U-NEXT 330ポイント 字・吹
FOD × ×
TSUTAYA TV × ×
Hulu × ×
dTV × ×
Netflix × ×
Amazonプライムビデオ 400ポイント
music.jp 330ポイント 字・吹
※2020年5月1日時点(最新の配信状況は実際にご確認ください)


「007/死ぬのは奴らだ」を配信しているサービスは以下のとおりです。


・U-NEXT
・Amazonプライムビデオ
・music.jp


ただ、Amazonプライムビデオだけは有料なので注意してください。

無料トライアルこそあるものの、肝心の映画の視聴にポイント(別料金)が必要です。タダでもらえるポイントもないので、結局自腹になってしまうわけです。


なので、「007/死ぬのは奴らだ」の視聴はU-NEXTもしくはmusic.jpの2択になります。

ちなみに007シリーズは見放題ではなくポイント制(有料)であることが多く、登録時にタダでもらえるポイントによって、無料期間に視聴できる本数が違ってきます。


U-NEXT:1本のみ
music.jp:3本以上


music.jpを利用したほうが、少しでも多く007の映画を楽しめるので、ぜひmusic.jpの30日間無料トライアルで「007/死ぬのは奴らだ」を視聴してみてください。

 

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違法アップロードサイトでの視聴は危険?

youtubeやdailymotion、openloadなど動画共有サイトには、映画やアニメが違法にアップロードされている事があります。

「007/死ぬのは奴らだ(邦題)」「007 live and let die(英題)」で検索してみたのですが、出てくるのは数分程度の短い動画ばかりで、映画をフル視聴できるサイトはありませんでした。


おまけに、動画共有サイト「openload」に至ってはアクセスしただけで、クレカ情報を盗むウイルスであるトロイの木馬が検出されました。


それに動画共有サイトって、画質も悪く何度も再生が止まるのが当たり前なので、せっかくの映画の楽しさも半減してしまいます。何より視聴は”違法”なので、それなら動画配信サービスで合法的に視聴したほうが良いです。

007シリーズを楽しむ2つの方法

今すぐ視聴するならmusic.jp

お試し期間 30日間無料 月額料金 1958円(税込)
作品数 180,000本 付与ポイント 動画ポイント:1000
通常ポイント:600
視聴方法 オンライン 視聴デバイス スマホ
タブレット
パソコン
備考 すべての作品でポイント購入が必要。ただし、登録時にもらえるポイントが多い
 

music.jp(ミュージックドットジェーピー)は日本企業が運営する動画配信サービス。

music.jpは名前からして音楽専門のサービスに見えますが、実は音楽、映画、漫画など幅広いメディアを揃えた、知る人ぞ知る総合配信サービスです。

特徴は、見放題ではなくすべての動画やコミックの視聴にポイントが必要なこと。

もっとも、30日間の無料トライアルの時点で合計1600ものポイントがもらえますし、動画1本は200~400ポイントであることが多く、漫画でも映画でも幅広いジャンルから楽しめます。

スマホ、パソコン、タブレットいずれでも視聴できますし、登録すればすぐに楽しめます。解約もカンタンですし、まずは試しに利用してみてください。


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007シリーズを多く楽しむならTSUTAYA DISCAS

お試し期間 30日間無料 月額料金 2417円(税抜)
作品数 TSUTAYAオンラインレンタルとほぼ同じ 付与ポイント 1100
視聴方法 DVDレンタル 視聴デバイス スマホ
タブレット
パソコン
備考 準新作・旧作DVDを月8枚まで無料レンタル可能

まず、TSUTAYA DISCASは「動画配信」ではなく「DVDレンタル」です。

TSUTAYA TV:オンライン上で映画やドラマを楽しめるサービス
TSUTAYA DISCAS:月8枚まで無料でDVDレンタルできるサービス


TSUTAYA TV/DISCASに登録すると、この2つのサービスをセットで30日間無料お試しできるのですが、007シリーズの視聴に有効なのはTSUTAYA DISCASのほう。

DVDレンタルといっても店舗に足を運ぶ必要はなく、スマホやパソコンで見たいDVDを注文すれば、自宅の郵便ポストに届けてくれます。返却も近くのポストに入れるだけでOK。


また、TSUTAYA DISCASはDVDレンタルな代わりに、他の配信サービスでは一切配信されていない作品も、9割は取り扱っているため、ラインナップが桁違い!

実際、007シリーズもTSUTAYA DISCASでは軒並み、「そういえばあの作品見たかったな」という作品も、無料期間に最大8枚までまとめて視聴することも可能。


自宅にDVDが届くまでタイムラグがある事がデメリットですが、

①TSUTAYA DISCASで007シリーズを8作品レンタルする
②自宅にDVDが届くまでmusic.jpで007シリーズを3作品楽しむ


とすれば、少しでも多く007シリーズを無料で楽しむことが可能です。DVD再生環境があるなら、ぜひmusic.jpと合わせてTSUTAYA DISCASも利用してみてください。

 

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「007/死ぬのは奴らだ」のあらすじとネタバレ


呪いに銃弾を


アメリカ・ニューヨークの国連本部、ルイジアナの黒人街ハーレム、そしてカリブ海に浮かぶ島国サン・モニーク。この3か所で活動をしていたイギリス情報部MI6諜報員が何者かに暗殺されます。


その頃、美女と眠りについていたMI6諜報員ジェームズ・ボンドの自宅に上司のMと秘書のマネーペニーが訪ねてきます。状況を説明したMはサン・モニークの首相、Dr.カナンガの内定調査としていずれの3名が関係しており、その調査の引継ぎにボンドを任命。

さっそくボンドはカナンガの滞在するニューヨークへ向かい、同じく彼を追っているCIA諜報員の友人フェリックス・ライターと連絡を取ります。その直後、ボンドを乗せたタクシーの運転手は謎の死を遂げてしまいました。


ボンドはそのことに気付いて慌てて停車しますが、運転手はこめかみに毒矢を撃たれて死んでいたことで次の標的は自分だとボンドは確信します。

通り過ぎた車のナンバーを覚えていたボンドがライターに確認したところ、所有者はヴ―ドゥー教専門店のものだと言われて店を特定して潜入。やがて毒矢付きの車を発見したボンドは入れ替わりに現れた集団が乗るリムジンを怪しく思い、尾行します。


ボンドはリムジンの行き先であるハーレムのレストラン「フィレ・オブ・ソウル」に潜入するが、敵の罠により捕まります。そして、赤いドレスに身を包むミステリアスな女性ソリテアと出会うボンド。

女好きのボンドは名前を名乗るが、ソリテアは自分のタロット占いですでに素性と目的を予知していたらしく「あなたは失敗する」と警告。その後、リムジンの持ち主と思われるハーレムのボス、Mr.ビッグが出てきます。


「沈めろ」とひと言だけを残して部屋に戻るビッグを見たボンドは、ソリテアに未来を占ってもらうことに。引いたカード「The Lovers」<恋人>を見て「僕たちだね」と言い残したボンドはビッグの部下に連れていかれました。

外に連れ出されて殺される寸前、CIAの諜報員である黒人ハロルドの助けで解放されるボンド。2人の報告でビッグとカナンガは繋がっている可能性を聞いたライターは1時間後にサン・モニークに戻るカナンガの情報などの手配をボンドに与えます。

愚者の恋人


島の名物サメディ男爵のショーでにぎわうサン・モニークのホテルに到着したボンド。ライターからの要請で合流した協力者ロージーと行動を共にすることに。


翌朝、朝食の席でボンドは見慣れたタロットカードを目にします。

カード<女王と聖杯>の意味を知るために占い屋を訪ねたあと、ボンドはロージーと一緒に知人クォレルJrの釣り船を使って殺された諜報員が最後に確認された場所である入り江へ。


一方、入り江の邸内にいたソリテアの占いでボンドの来島を予知していたカナンガ。加えて実は二重スパイであったロージーにカナンガは引き続きボンドを誘うように命令します。

ソリテアは浮かない顔をしていましたが、カナンガにその事実だけは伝えませんでした。なぜならタロットの未来の位置に<恋人>のカードがあったからでした。


船を降りて殺された場所に車で向かいますが、やがて不気味なカカシが点在する森の奥地へとたどり着きます。カナンガの言う通りにボンドを誘惑するロージーでしたが、ボンドは送られてきたタロットカードを見せます。

逆位置で送られた<女王と聖杯>の意味が「女の裏切り」を指していたことで、ソリテアが警告のために送ったと信じたボンドはロージーを問い詰めます。しかしロージーは近くのカカシを見た途端、錯乱してしまいボンドから一目散に逃亡。

ボンドも後から追いますが、追いついた時にはロージーはすでに背中を撃たれ亡くなっていました。そしてその遠くにあるカカシの口からは硝煙の証である白い煙が漂っていました。


ボンドの死を予知したと思われた占いが外れたことでソリテアに疑いを持つようになるカナンガ。そこで次の手として右手が鋼鉄の義手を持つボディーガードのティーヒーを差し向けます。

いったん退散したボンドが夜中にまた偵察してくることは予知できたが、その事実を言わなかったソリテア。占いが進まないために苛立つカナンガは母親と同じように始末するぞと脅しをかけます。


その夜、ロージーの死で一度退散したボンドはもう一度入り江の邸宅に潜入。

ソリテアと再会したボンドは彼女のタロットを使い「恋人」のカードを出して、彼女とベッドを共にしてソリテアも運命と受け入れてしまいます。

そしてソリテアは行為を終えたあとで自分の母親も愛に走った結果と同じだと言い、占い師の能力が無くなったと告げます。ボンドは占いができない用済みと分かれば殺される彼女を逃がそうと決めます。


翌朝、邸宅を逃げ出したボンドとソリテア。

森の中を抜けると、そこには笛を吹くサメディがいました。不気味に笑うサメディは隠していた無線機を使い、ボンドの向かう先を伝えます。


入り江からほど近い丘に着いた2人が見つけた場所はクスリの精製に欠かせない大量のケシ畑でした。そこに現れたヘリの追撃をかわす2人は地元警察ですら手先でもあるカナンガの追っ手を振り切ります。

船に乗り換え、アメリカ・ニューオリンズに着いたボンドとソリテア。しかし、そこで待っていたのはカナンガの盟友でもあるビッグの部下でした。飛行場に連れていかれたがソリテアの機転で逃がしてくれたおかげでボンドは何とか脱出します。

ライターと合流したボンドは「フィレ・オブ・ソウル」に張り込ませるように指示。しかし店の潜入を試みるボンドは見つかってしまい捕まってしまいます。ソリテアを側に置いて占いをさせるビッグの部屋に連れていかれるボンド。

ハーレムの闇


再会したビッグは憎々しげにボンドをにらみつけ「ソリテアに手を出したか?」と聞いてきます。

ボンドはカナンガに話すと不敵に言うと、ビッグはおもむろに自分の顔に手をかけ皮膚をはがし始めました。そう、ハーレムのドラッグ王Mr.ビッグこそカナンガだったのでした。


サン・モニークで精製したドラッグを、もう一つの顔であるビッグとしてハーレム中にばらまき、アメリカ全体の市場をドラッグ薬で覆うという計画を聞かされたボンド。そして、その野望のためにはソリテアの占いが必要だったカナンガは再度の質問をします。

答えないボンドに業を煮やしたカナンガは彼の時計を奪い、あるゲームでソリテアを試そうとします。時計の裏にあるシリアルナンバーを占いで当てるというシンプルなものでした。


外せばボンドの命はないと告げられ、動揺するソリテア。

迷いながら彼女は番号を当てることが出来てボンドはティーヒーに連れていかれます。しかし実際では占いは外れていて、カナンガはソリテアを愛していたことで見逃していたことが判明します。

激高するカナンガの側に現れたサメディはソリテアのタロットを手に取り泣き伏せる彼女に見せます。「The Death」<死>と。


ボンドは山奥のとある工場で行われるドラッグの精製現場に連れていかれます。

その奥を進むと、大量のワニたちが餌を求めて集まるワニ池がありました。ティーヒーは餌を与えるワニ池の岩にボンドを誘導してそこに置き去りにするという処刑法を取るのでした。

ボンドの処刑を見たがっていたがドラッグ薬の取引が迫っているため工場に戻るティーヒーたち。その間にも、ワニたちの小さな目がギョロリと少しずつ増えていくのを感じたボンド。


一匹、また一匹と近づくワニを見たボンドは岩から向こう岸まであまり距離がないことを見越してワニの背を踏んで渡るという手法でかろうじて命拾いしました。

そして、餌用の肉を使って入り口までワニを誘導したことで工場内は大混乱を起こします。それに乗じて工場に火をつけたボンドは川に停めてあるボートを使って脱出、大勢の追っ手が陸路と川で追いかけるが振り切ることに成功します。


死ぬのは奴らだ


真夜中、ライターの情報でサン・モニークに潜入したボンドはサメディのヴ―ドゥー儀式により処刑されようとしているソリテアを見つけます。ひそかにケシ畑にセットした爆弾の混乱でソリテアを救出してサメディを倒すボンド。

2人はサメディが出てきた入口から秘密基地に潜入するが、奥で待ち構えるカナンガにボンドとソリテアは捕まってしまいます。そして2人を縛りつけたカゴごとサメの入るプールに落とされようとしていました。


部下のほとんどはクスリの運搬に回していたのか、カナンガの周りは数名の部下のみ。

しかし隙を見たボンドは時計に仕込みののこぎりを使いロープを切って脱出。部下とカナンガはサメ入りのプールに落としました。


ボンドはカナンガと水中ででもみ合いになるなか、カナンガの口に指先ほどの大きさの
小型酸素ボンベを噛ませます。カナンガはボンベの圧縮ガスが全身に回ったことで風船のように膨らみ、最終的には爆発してしまい跡形も残らなくなりました。

サメからの襲撃を逃れたボンドはソリテアを抱きしめます。こうしてDr.カナンガ及びMr.ビッグの野望はついと消えたのでした。後日、任務終了によりライターに見送られ、列車に乗るボンドとソリテア。


しかし、その部屋には事前に荷物に紛れたティーヒーが襲いかかりましたが、ボンドは格闘する途中で彼の義手を使用不能にし、列車の窓から落とします。

強襲について何も知らないソリテアを不安がらせないためにボンドは部屋の惨状を隠して彼女の待つベッドに向かうのでした。

 

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