映画「ナチスが最も恐れた男」のフル動画を無料視聴する方法を紹介します。
ノルウェー人のマックスマヌスが、ナチス・ドイツに対抗するためのレジスタンスとして活動した様子を描いた実話映画です。
もちろん、実話映画ということはマックスマヌスがドイツを滅ぼしたわけでもないし、「最も恐れた男」という評価は過大すぎる気もしますが(笑)
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ナチスが最も恐れた男のあらすじ
映画「ナチスが最も恐れた男」は2008年、ノルウェーの作成の映画で、実話をもとに作成され日本では劇場未公開になっています。
第二次世界大戦中のヨーロッパはヒトラー率いるナチス・ドイツが進軍、その勢いはヨーロッパ全土と北アフリカをも次々に破竹の勢いで占領し、アメリカ・イギリス・ロシアなどの連合国と戦火を交え優勢に立っていました。
ナチス・ドイツは戦争当初、ロシアから国名を変えたソ連と戦略的な面で
「独ソ不可侵条約」
を締結し、お互い干渉はしない事になっていましたが、戦争が優位に傾くやポーランドに進行、なんとソ連侵攻をもくろみ電撃作戦と総攻撃で進軍していくのでした。
おかげでポーランドはドイツとソ連によって分割。
国家として消滅してしまいます。
そんな中、ロシア支配下の北欧・フィンランドも離反ナチス・ドイツ軍についてしまうのです(この時ドイツ側についたとして第二次世界大戦終了その後もフィンランドに対して隣国ソ連から監視の目が光ってしまうのです)。
本作品の映画はこのような経緯から、一人のノルウェー青年マックス・マヌスが、反ナチス・ドイツとなりレジスタンス運動にかかわり行動していくストーリーで、実話を基にした製作した映画です。
ナチスが最も恐れた男のネタバレ

ここからは、ナチスがもっとも恐れた男のネタバレです。
すでに映画を見た人、ネタバレしても良い人だけ読んで下さい。
反ナチスを掲げる主人公マックス・マヌスは、極寒のフィンランドで「冬のボランティア」としてソ連との闘いに参戦していました。
ところがフィンランドをドイツが勢力下に入れようとしているのを見て反ナチスレジスタンスとなる決意を固め、母国ノルウェーに帰国します。
帰国した彼は「ノルウェー抵抗運動」に参加。
ノルウェーの首都オスロでナチス・ドイツの重鎮・ヒムラーとベッケルを暗殺する計画を立てます。これは当時の戦略上としてかなり効果的だったのですがドイツの秘密警察ゲシュタポに指名手配され捕まってしまいました。
いったん逮捕されたマックス・マヌスですが脱走。
イギリス領北アイルランドの首都ベルファストを経由してイギリス北部・スコットランドへ渡り工作員の訓練をした後、本格的に反ナチスのレジスタンスとなっていきます。
そして反ナチスのレジスタンス中心人物となり、イギリス情報部と、ノルウェー亡命政府の支援を受け、隠れ屋に身をひそめながらも同士の反ナチスレジスタンスと、ナチスへの破壊工作をしていきます。
ドイツは恐れにも似た感情を抱くようになります。
さらに破壊工作は続き、ドイツ艦隊にとって重要な軍港に停泊中の補給船を水中に潜って魚雷の時限爆弾を仕掛けて撃沈…これにはドイツも大慌てです。
とは言っても、しょせんはレジスタンス。
補給船の爆破、その他の破壊工作に成功したとはいえ、マックス・マヌスは次第にドイツに追い詰められていきます。特にゲシュタポのチーフ格のジークフリート・ウォルガング・フェーマーにしつこく追ってくる。
ジークフリート・ウォルガング・フェーマーは容姿端麗で決して勇ましいようには見えませんが、その手口や拷問はとても冷血で有名。仮に捕らえれようものなら死一直線なマックスマヌスですが、なんとか逃げ切ります。
それから、時は経って終戦後。
ドイツ敗北によって今度はフェーマーが逃げる番になり、なんとか隣国の中立国・スウェーデンに逃れようとするのですが寸前に国境線でイギリス軍情報部に逮捕され牢獄へ。
投獄されたフェーマーにマックス・マヌスは合いに行き、そこで「誰もが戦争の責任者だ」と告げるのです。そしてマックス・マヌスはノルウェーの首都・オスロで国民と戦勝パレードを祝うのでした。
ナチスが最も恐れた男の感想
映画、「ナチスが最も恐れた男」は史実映画です。
もちろん映画なので脚色もありますが、マックス・マヌスという人物は実在しますし、大まかなストーリーの流れは実話になっています。
そもそも原題タイトルは「マックス・マヌス」ですしね。
もっとも、実際のマックス・マヌスと違うところも多いと思いますけどね。
例えば、映画だとマヌス役のアクセル・ヘニーが反ナチス・ドイツのレジスタンスで表情一つ変えないで淡々と破壊工作を続けますが、現実でもここまで冷徹に徹していたらある意味相当キマってる人じゃないかなと(笑)
正直、映画を見るまでマックス・マヌスという人物について名前すら聞いた事がなかったのですが、実際に映画を見てみると彼の存在がかなり大きかったことに気付かされます。
現在も、本国ノルウェーで高く評価されていますし「祖国を救った英雄」として讃えられています。また、ヨーロッパの国でも「第二次世界大戦中、最大のレジスタンス」として名声を残しています。
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