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「パシフィックリム」の動画配信状況

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お試し期間 | 30日間無料 | 月額料金 | 1958円(税込) |
作品数 | 180,000本 | 付与ポイント | 動画ポイント:1000 通常ポイント:600 |
視聴方法 | オンライン | 視聴デバイス | スマホ タブレット パソコン |
備考 | すべての作品でポイント購入が必要。ただし、登録時にもらえるポイントが多い |
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「パシフィックリム」のあらすじ
2013年、太平洋のグアム沖深海に異世界とつながる「裂け目」が現れ、そこから「カイジュー(怪獣)」が出現。サンフランシスコを襲いました。 米軍はすべての戦力を投入してこれを倒すことに成功しますが、その後も新たなカイジューが現れては、太平洋沿岸の都市を襲撃しました。 世界はカイジューの脅威に立ち向かうために一致団結。 「環太平洋防衛軍」を組織して、巨大人型兵器「イェーガー」を開発します。 イェーガーはパイロットと神経をつなぐことで自由な操縦が可能となりますが、その負担は大きく、初期にはパイロットが耐え切れないという問題が出ました。 その為、パイロットを二人に増やし、互いの神経をつないで同調させる「ドリフト」システムが誕生します。 このシステムはうまくいき、イェーガーの活躍により、人類はカイジューに対して優位に立ち始めたかにみえました。 ところが、2020年アラスカに「ナイトヘッド」が現れます。 ベケット兄弟がイェーガー「ジプシー・デンジャー」に乗って出撃しますが、戦いで機体を大きく損傷し、兄ヤンシーが死亡します。 残された弟のローリーは一人でイェーガーを操縦し、なんとかカイジューを倒しますが、その後行方をくらまします。 それから5年… カイジューの現れる頻度もその強さも増していき、人類は劣勢に追い込まれていました。もはやイェーガーではカイジューの脅威を防ぐことはできないと各国の指導者たちは判断。 「環太平洋防衛軍」を解散して、環太平洋の海沿いの地域に巨大な壁を立てることでカイジューから世界を守ろうとします。 しかし、壁を築くだけではカイジューの脅威を取り除くことにはなりません。 その上、この壁もシドニーでカイジューに突破され、人類は滅亡の危機を迎えていました。 元防衛軍のペントコスト司令官は残ったイェーガーを香港の基地に集結させ、「裂け目」を破壊する作戦を決行しようとします。行方不明のローリーを探し当て、再びパイロットとして迎えます。 「カイジューの脅威がそこまで迫っている。その時お前はどこで死にたい!?壁の上か?それともイェーガーの中か!?」 この言葉でローリーは再びパイロットになる決意をします。 香港の基地に到着すると、そこにはかつて兄と搭乗していた「ジプシー・デンジャー」がレベルアップして復元されていました。集められたイェーガーはジプシーを入れてたったの4機。 上海で作られ三つ子が操縦する「クリムゾン・タイフーン」、旧式の機体ながら歴戦の猛者「チェルノ・アルファ」、スピードが自慢の最新鋭機「ストライカー・エウレカ」です。 機体の修復とローリーのパートナー候補者を選定していた森マコは研究者であると同時にパイロットの資質も持ち、自らもパイロット志願者でしたが、司令官の反対により候補から外されていました。 ローリーは彼女の素質を見抜き、マコとペアを組みたいと司令官に申し出、二人の操縦テストが行われます。 しかし、過去のトラウマから心を乱したマコによって危うく事故を起こす事態になり、司令官はローリーのパートナーを変えることにします。 香港基地にいるカイジュー研究者ニュート博士は、カイジューの脳とドリフトすることで、カイジューの謎の一端が解明できるかもしれないと考え、実験に踏み切ります。 その結果、カイジューは「裂け目」の先にいる異星人が地球を植民地化するために送り込んでいる人類撲滅兵器だと分かります。 そんな折、初めてカイジューが2体同時に出現。しかも過去最大級の大きさです。 司令官はジプシーを除く3機を出撃させます。 が、クリムゾン・タイフーン、チェルノ・アルファが倒され、残ったストライカー・エウレカもカイジューの電磁波攻撃によりシステムがダウンして動けなくなってしまいます。 それを見て、ローリーとマコは出撃を直訴。 待機命令に従っている場合ではないと。 ジプシーのシステムはアナログ回線で電磁波の影響を受けず動力は原子炉。この状況で戦えるただ1機のイェーガーに乗って二人は出撃し、見事2体のカイジューを打ち取りました。 ですが、お祝いムードもつかの間。 すぐに次のカイジューが出現するとの予測がされていることから、司令官は残った2機のイェーガーを直ちに100パーセントの状態に修復し、すぐさま「裂け目」の爆破に向かうことを告げます。 先の出撃でストライカーのベテランパイロット、ハーク・ハンセンが腕を負傷。 その為、かつてハークと同様パイロットを務めていたペントコスト司令官がハークの息子チャックとペアを組むことになりました。 司令官がパイロットだった頃、任務で大量の放射能を浴びて被ばくしたことを知っているマコは、彼を心配してやめるよう説得します。 かつて彼に命を助けられ、その後は育ててもらったマコにとって、司令官は英雄であり父親のような存在でもあったのです。 同じようにマコを大切に思う司令官は、 「何としてもこの任務をやり遂げなくてはならない。その為に、君が私を守ってくれ。」 と頼みます。 「裂け目」に爆弾を投下するストライカーを護衛するのがジプシーの役目。司令官の固い決意に、マコは涙をこらえてうなずくのでした。
「パシフィックリム」のネタバレ
ニュート博士とカイジューとのドリフトの結果、相手の意図が分かったと同時に防衛軍の作戦も知られてしまいます。 出撃直前に新たに出現した2体のカイジューは「裂け目」の周りを旋回して動きません。ストライカーとジプシーは潜水モードで「裂け目」近くの海底へと降りていきます。 その時、「裂け目」から2機の目の前に、今までで最大のカイジューがさらにもう1体出現。 海底で激しい戦闘が繰り広げられ、ジプシーは右腕と右足を破損。2体に囲まれるストライカーのピンチに駆けつけることもままなりません。 司令官はストライカーを自爆させてカイジューを倒すことを決意。「裂け目」の破壊をジプシーの原子炉をメルトダウンすることで行うよう指示します。 「マコ、私がいなくなっても悲しむことはない。君の記憶の中に私はいる。ドリフトすればまた会える。」 と彼女を励ましながらも、重い任務を託す司令官。 その司令官の姿を見て 「一緒に組めて光栄でした。」 と告げたチャック。 二人はカイジューを引き寄せて自爆するのでした。 任務を引き継いだジプシーは爆破から生き残った最後のカイジューもろとも「裂け目」にダイブ。通路の中でカイジューを倒し、原子炉をメルトダウンさせることに成功。「裂け目」は崩壊します。 脱出ポッドは無事海面にまで浮上し、大仕事を成し遂げたローリーとマコは額を寄せ合って喜びを分かち合うのでした。「パシフィックリム」の感想
私にとっては、何度でも観たい映画の一つです。 私は特別ロボットアニメのファンというわけではありませんが、それでもイェーガーとカイジューの戦闘シーンには目が釘付けです。 海からカイジューが現れるという設定のため、イェーガーの戦闘はほとんどが水につかった状態で描かれています。 水面に突如飛び出してくるカイジュー、水しぶきが飛び散る戦いは、市街地でビルを破壊しまくる戦いとはまた違う迫力がありました。 香港市街地での戦闘シーンも、夜の雨の中、水しぶきと街のネオンに彩られたイェーガーとカイジューの格闘は息つく暇もありません。 たった1機で2体のカイジューを倒すジプシーのパイロットには気合がみなぎっています。 兄をカイジューに殺されたローリーは倒したカイジューを振り返って 「マコ、あいつは死んだと思う。でも念のためだ。」 と言って、完全にとどめを刺します。 空飛ぶカイジューに劣勢に追い込まれた時にジプシーの装備を知り尽くしたマコは必殺の武器を取り出し 「家族の仇を取ってやる!」 とすさまじい気合で切り込んでゆきます。 こういった熱が、作品の勢いとなって押し寄せてくるのです。 また、この映画の主人公はローリーとマコですが、ペントコスト司令官の存在がとにかく大きいです。 カイジューの脅威をなくすため、ゆるぎない信念で防衛軍を指揮し、最後には自分が最前線に立って人類を勝利に導く彼の生き様は、感動せずにはいられません。「パシフィックリム」の評価
実写のロボット映画として斬新との声が多く、高い評価を受けています。 ロボットアニメファンでない人でも十分に娯楽映画として楽しめるように、ストーリーが創りこんでありますし、アクションシーンは迫力満点です。 クオリティの高い映像が、カイジューの恐ろしさやイェーガーのメカとしてのかっこよさを引き立てています。長すぎて中盤が少しだれたという意見も聞かれますが、作品自体に勢いがあって、個人的には全く気になりませんでした。 また、吹き替え版では、ロボットアニメの有名な声優さんが大勢登場しており、ロボットアニメファンからは、 「声優が豪華すぎ!ぜひ吹き替えで見るべき」 という声も多い作品ですね。↓30日以内に解約すれば無料↓