映画「スピード」のフル動画を無料視聴する方法【吹替/字幕】

映画「スピード」のフル動画を無料で視聴する方法を紹介します。

余計なドラマ性を排除し、タイトル通りの「スピード」を見どころにしたアクションシーンが本編の大半を占める本作は、世界中で大ヒットしました。


映画、スピードは今すぐ視聴が可能です。

違法動画サイトや有料の動画配信サイトを1つ1つ調べた結果、動画配信サービスの無料トライアル期間を利用して、タダで「スピード」を視聴するのがベストなので紹介します。

 

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「スピード」の動画配信状況

配信サービス 配信状況 有料・見放題 字幕・吹替
U-NEXT × × ×
FOD × × ×
TSUTAYA TV 400ポイント
Hulu 見放題 字・吹
dTV 300ポイント
Netflix × × ×
Amazonプライムビデオ 見放題
music.jp 330ポイント 字・吹
 
「スピード」を配信しているサービスは以下のとおりです。

・TSUTAYA TV
・music.jp
・Amazonプライムビデオ
・Hulu
・dTV



ただ、視聴にはポイント(別料金)が必要だったり、字幕のみしか配信されていないサービスが多いです。

そこで一番オススメなのがmusic.jp。映画「スピード」の字幕と吹替どちらも配信されていますし、視聴に330ポイント必要なものの、無料トライアル登録時に1600ポイントもらえるので実質タダ。

さらに、余った約1300ポイントで他の映画やドラマ、さらには漫画まで読むことができます。music.jpは登録もカンタンで、登録から30日間は完全無料で利用できるので試しに利用してみてください。

 

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動画共有サイトでの視聴は危険?

youtubeやdailymotion、openloadなど動画共有サイトには、映画やアニメが違法にアップロードされている事があります。

試しに「スピード」「speed movie(英題)」で検索してみたのですが、出てくるのは数分程度の短い動画ばかりで、映画をフル視聴できるサイトはありませんでした。


おまけに、動画共有サイト「openload」に至ってはアクセスしただけで、クレカ情報を盗むウイルスであるトロイの木馬が検出されました…



それに動画共有サイトって、画質も悪く何度も再生が止まるのが当たり前なので、せっかくの映画の楽しさも半減してしまいます。何より視聴は”違法”なので、それなら動画配信サービスで合法的に視聴したほうが良いです。

「スピード」を視聴するならmusic.jp

お試し期間 30日間無料 月額料金 1958円(税込)
作品数 180,000本 付与ポイント 動画ポイント:1000
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視聴方法 オンライン 視聴デバイス スマホ
タブレット
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備考 すべての作品でポイント購入が必要。ただし、登録時にもらえるポイントが多い
 

music.jp(ミュージックドットジェーピー)は日本企業が運営する動画配信サービス。

music.jpは名前からして音楽専門のサービスに見えますが、実は音楽、映画、漫画など幅広いメディアを揃えた、知る人ぞ知る総合配信サービスです。


特徴は、見放題ではなくすべての動画やコミックの視聴にポイントが必要なこと。

もっとも、30日間の無料トライアルの時点で合計1600ものポイントがもらえますし、動画1本は200~400ポイントであることが多く、漫画でも映画でも幅広いジャンルから楽しめます。

スマホ、パソコン、タブレットいずれでも視聴できますし、登録すればすぐに楽しめます。解約もカンタンですし、まずは試しに利用してみてください。

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「スピード」のあらすじ

第一の事件~高層ビルのエレベーター


アメリカの西海岸、ロサンゼルスにある高層ビル。

何名かの人々を乗せたエレベーターが、突如停止しました。


同時に、身代金を要求する脅迫電話が警察に入ります。

要求した金を指定した時間までに払わなければ、エレベーターを停止させている非常ブレーキを爆破し、乗っている人々を全員殺すという脅迫でした。


ロサンゼルス市警の特殊部隊が、高層ビルに到着。

特殊部隊でコンビを組んでいるジャックとハリーが、停止中のエレベーターに近い32階まで階段を駆け上がります。

隊長からは勝手な行動をするなと言われていましたが、血気さかんなジャックは、人質の乗ったエレベーターを見て、屋上にある重機で吊り下げることを提案します。


犯人が告げたタイムリミットが刻々と迫る中、ジャックとハリーは重機から繋いだワイヤーを、エレベーターに取り付けます。

すると、タイムリミットの数分前に、非常ブレーキが爆発。エレベーターは完全に、重機とワイヤーにぶら下がる形になります。


この状態が長く続かないのは明らか。

特殊部隊の隊員たちは、急いで近場の階からエレベーターの乗員を救助します。

最後の1人を救出したところで、ワイヤーが切れてエレベーターは落下。エレベーターは大破しましたが、幸い犠牲者は出ませんでした。


ジャックとハリーは、犯人が指定した時間前にブレーキが爆破されたことを不思議に思います。そして、犯人が近くにいて、自分たちの動きを知っていたのだと悟りました。


無人のはずの貨物用エレベーターに、犯人は乗っていました。

ジャックとハリーが貨物用エレベーターに近づくと、犯人が中から銃撃。ハリーは犯人に捕らわれてしまいます。


ハリーは犯人を動揺させようと、ジャックに「俺を撃て」と言いますが、ジャックは本当に人質になっているハリーの足を撃ちます。

犯人が唖然としてハリーを放したところで、ジャックは犯人を捕えようとしますが、犯人は駐車場へと逃げ込み、持っていた爆弾を爆発させます。


犯人はこの爆発で死亡したものと思われ、ジャックとハリーは人名救助の活躍を表彰されることになりました。

しかし犯人は生きていて、ジャックたちが表彰される模様を中継するテレビを、じっと睨みつけていたのです。

第二の事件~ノンストップの高速バス


数日後、出勤前のジャックの目の前で、客を乗せる前の高速バスが爆発します。

呆然とするジャックのすぐそばで、公衆電話のベルが鳴っているのに気づき、ジャックは電話を取ります。エレベーターを爆破した犯人からでした。


別の高速バスにも爆弾を仕掛けた、スピードが50マイル以上になると自動的に爆弾の起動スイッチが入り、50マイルを下回った時点で爆発するとジャックに告げます。

さあ、どうするね、ジャック?


ジャックは急いで、爆弾を仕掛けたという高速バスの元へ向います。

高速を走っていた市民の車を無理やり奪うなどしながら、乗客を乗せて走行中のバスに、なんとか乗り込んだジャック。


しかし、警官が乗り込んで来たことで、バスの銃客の1人が銃を持って立ち上がります。その男は何かの罪を犯しており、ジャックが自分を捕まえに来たのだと勘違いしたのです。

ジャックがその男を説得しようとした時、他の乗客がスキを突いて男の拳銃を奪おうとします。もみ合ううちに拳銃が暴発、なんとバスの運転手に命中してしまいました。


運転手の命は助かりましたが、運転はとても出来ない状態に。

とっさに、すぐ後ろにいた若い女性が運転席へ移動し、バスの運行を続けます。


運転を代わった若い女性・アニーは、ケガをした運転手を病院へと考えますが、ジャックは「バスは止められない、このまま走り続けてくれ」とアニーに告げます。

ここでジャックは、このバスに、スピードが50マイル以下になると爆発する爆弾が仕掛けられていることを乗客に説明し、協力を求めます。

しかも、乗客をバスから降ろそうとしたら、その時点で爆破させるという「ルール」も、犯人から言い渡されていたのでした。


仕方なくバスを運転し続けることになったアニーですが、路肩に停止中の車に次々ぶつかったり、荷物を積んだベビーカーを跳ね飛ばすなど、トラブル続出。

そこへ特殊部隊が到着、バスを先導し、運行はなんとかスムーズに進み始めます。ジャックは、再び金を要求してきた犯人に、ケガをした運転手だけは降ろさせてくれと交渉。


犯人も特例だとこれを認め、並走する特殊部隊の車へ運転手を移動させます。

この時乗客の1人が、助かりたい一心で並走する車へ飛び移ろうとします。その瞬間、バスの入り口が爆発。乗客はそのまま落下し、死亡します。

ジャックは犯人が、バスの様子をTVの中継で見ているのだと考え、上空にいるTV局のヘリを遠ざけるように言います。


犠牲者が出たことで、沈みこむバスの乗客たち。しかし、次なる試練が差し迫って来ます。
バスを誘導した高速道路は、工事の遅れで完成しておらず、道が途中で「切れて」いたのです。

今から別の路線へ移動も出来ず、15メートルはあるという道路の切れ目に向って、進んでいくバス。ジャックはバスをフルスピードにして、切れ目を「ジャンプする」ことを考えます。


イチかバチかの賭けでしたが、アニーはジャックの指示通りアクセルをめいっぱい踏み込んで、賭けに出ます。

バスは、道路の切れ目で見事にジャンプ。着地も成功し、最大の難関を乗り越えることに成功しました。


歓声を上げ、アニーの運転を称えるバスの乗客たち。

ジャックはアニーに指示をして、バスは高速を降り、空港へ向います。一般の車が入って来ない、空港の滑走路をぐるぐる回ろうと考えたのです。


空港へ入ったところで、爆発物に対処する方法を考えるため、ジャックはいったんバスを降りることにします。

「すぐに戻る」とアニーにつげ、ジャックはバスを離れます。


ジャックが再び姿を見せたのは、バスの前を走る特殊な車の、後方の位置でした。バスの前から、車両の下へ潜れるような金属板をケーブルで延ばし、バスの下へ入り込んで爆弾を取り外そうという考えでした。

ハンドル操作を誤れば下に潜ったジャックをひいてしまう可能性もあるので、慎重に運転するアニー。ジャックは彼女を信用し、金属板に寝そべって、走り続けるバスの下へと入ります。


爆弾に詳しいハリーと電話で話しながら、爆弾を取り外そうとするジャック。

しかし前方から障害物が入り込み、金属板に激突。ジャックはバスの下でコントロールを失います。

手にしたドライバーで、バスの下にあったタンクを突き刺し自分を固定して、必死にひかれるのを防ぐジャック。バスの乗客たちも協力しあい、床の点検孔を開き、ジャックをなんとかバスの中へ引っ張りあげます。


「心配させないで!」

とジャックに怒るアニー。


しかし、ジャックの服に異様な匂いがついていることに気づきます。

先ほどジャックがドライバーで突き刺したのはバスの燃料タンクで、穴を開けたことにより燃料が漏れ始めていたのです。


ジャックは隊長に、急いで燃料補給車を手配するよう頼みます。時間との戦いになりましたが、その時ハリーが、犯人の手がかりを見つけます。

爆弾に取り付けてあった金時計(警察を辞める際に、記念品として授与される)から、犯人は元警察関係者ではないかと推察。

「あの顔は忘れない」という、犯人の身元を突き止めたのです。


ハリーを含めた特殊部隊の隊員たちが、犯人の家へ急行し、包囲します。

慎重に家の中へと潜入しますが、ハリーは部屋の中で、センサーが始動したのを見つけます。センサーの作動と同時に、犯人の家は爆発し、大破してしまいました。

爆弾に記念品の金時計を使ったのは、犯人の罠でした。わざと自分の自宅を突き止めさせ、乗り込んだ警官を爆弾で吹き飛ばすつもりだったのです。


犯人からの電話で、ハリーが死んだことを聞いたジャックは、怒り、激しく動揺します。「もう終りだ」というジャックを、「諦めないで、あなたが頼りなの」と、アニーは必死に慰めます。

その時ジャックは、アニーの着ているジャケットに、大学名が入っているのに気づきます。
犯人は、運転しているアニーのことをずっと「ワイルドキャッツ」と呼んでいました。


バスを運転し続ける勇ましい女性だから、そんな呼び方をしているのかと思ったのですが、アニーのジャケットに記された大学のアメフトチームの名前が、「ワイルドキャッツ」だったのです。

犯人には、俺たちが見えている。

そう考えたジャックは、隠しカメラがあるのではと探し始めます。案の定、運転席上からバスの中を見渡す、小型カメラが見つかりました。


ジャックはこれを逆に利用し、隊長に知らせ、バスから出ている電波をTV局にキャッチしてもらい、バスの中の様子を「録画」させます。

「バスの乗客が、大人しく無言で座っている様子」を録画したテープをループして、犯人を油断させ。その隙に、乗客を下ろそうという考えでした。


犯人の気をそらすため、金の受け渡し場所を指定させ、注意をそちらに向けさせてるうちに、ジャックは乗客を次々に、並走している車へ移します。

残るはアニーとジャックだけになった時に、激しい走行を続けてきたバスのタイヤが、ついにパンク。

コントロールを失ったバスから、ジャックはアニーを連れて、床の点検孔を開け、点検孔の小さな扉に乗って、滑り落ちるように脱出します。


小さなソリに乗ったように、空港の滑走路を滑るジャックとアニー。

その向こう側では、無人になったバスが徐々にスピードを落とし、そして止まっていた飛行機に激突し、大爆発しました。


乗客を見事に救い、抱き合うジャックとアニー。

そこへ犯人から、金を催促する電話が入ります。乗客を救助した今、犯人に従う必要はないのですが、犯人をおびき出すため、金を指定された場所へと運ぶことにします。


周辺を警官隊で固め、街角のゴミ箱に金の入った袋を入れて、様子を見るジャックたち。しかし誰も現れぬまま、金を入れた袋の追跡装置が動き出します。

犯人はゴミ箱の下にトンネルを堀っていて、すでに金を奪っていたのでした。

第三の事件~地下鉄襲撃


犯人が掘った穴は地下鉄の構内へ通じており、すぐに後を追いかけるジャック。犯人と思われる後姿に「動くな!」と声をかけます。

ジャックの声に振り返ったのは、犯人によって爆弾を背負わされた、アニーでした。

「スピード」のネタバレ


犯人は警官に化け、ジャックと共に金の取引現場に来ていたアニーを捕まえ、人質としていたのです。

ジャックは犯人に、金は手に入れたのだから人質はいらないだろう、アニーを放してくれと言いますが、犯人は聞きいれません。


犯人はそのまま地下鉄のホームへ向かい、ショットガンで乗客と運転手を脅し、貸し切り状態にして逃走します。

ジャックは走り出した車両になんとかしがみつき、必死に追跡。

車両の屋根づたいに、犯人のいる先頭車両へ向います。


ジャックの追跡を知った犯人も、車両の屋根に登り、ジャックと対決。犯人の頭を、トンネルの天井から下がっている照明に激突させて、息の根を止めます。

遂に犯人を倒したジャックでしたが、犯人はアニーの両手を車両の支柱に手錠で繋いでいました。手錠のカギは犯人が持ったまま、車両の屋根から吹き飛んでしまっています。


なんとか支柱を壊そうとするジャックですが、頑丈な柱はびくともしません。

ジャックは覚悟を決め、地下鉄のスピードを最大にします。このままどこかに激突して大破する前に、コーナーを曲がりきれずに脱線させようという、再びの「賭け」でした。


車両はジャックの思惑通り、コーナーを曲がりきれず横転。

先頭車両が切り離され、スピードに乗った勢いで地上まで飛び出します。

車両はボロボロになりましたが、ジャックとアニーは奇跡的に大ケガもせず、無事でした。地上で多くの野次馬が見つめる中、2人はお互いの無事を確かめ、抱き合い続けていました。


「スピード」の感想


初めて見た時、本作の「斬新な構成」には度肝を抜かれました。

オープニングにまずひとつイベントを持ってきて、観客を引き込むというのは、こういったアクション映画では珍しいことではありません。


例えば、インディ・ジョーンズシリーズの1作目「レイダース/失われたアーク」などが顕著な例ですね。冒頭のイベントで主人公を襲う「転がる巨大な岩の玉」に、映画の最初からハラハラさせられました。

本作も、冒頭のエレベーターでの救出劇で、いきなり「トップギア」から始まったような緊張感を見せ付けてくれます。

問題はこの後で、ジャックたちの表彰シーン、仲間うちの飲み会シーンといった、ごく短いシークエンスを挟んだだけで、すぐに次のイベントへと突入してしまうのです!


本作のメインとなる高速バスでのイベントも、こういった「爆弾を仕掛けたバス」のような事件を中心としたドラマを描く場合、事件が勃発する前に、バスに乗り合わせた乗客たちの人間模様を描くのが「定番」なのですが。


例えば本作で言えば、主人公のジャックが家で目覚め、普段どんな生活をしているのか、家族はいるのか、恋人は?といった「日常」を描いてから、事件の現場へと向う。

ヒロインのアニーも、住んでいる家や部屋の様子、家族構成なども描いた上で、事件に巻き込まれていく。

登場人物のそういった日常を丹念に描いてから、巻き込まれた事件に対処していく姿を描くことで、より人物像のリアルさが増します。


この後スーパーマン的な活躍をしても、それまでの日常を描いたことにより、「彼も彼女も、1人の人間である」ことが「前提」として、見る者の心に植えつけられるのです。

そういったパニック映画などの「定石」を、本作はすっ飛ばしているのですね!

「ドラマ性」は出来る限り排除し、タイトル通りの「スピード」に絡めた事件と、そこで起きるアクションを繋いだ、稀に見る構成の作品になっているのです。


しかも、高速バスの事件が「解決」したと思ったら、まだ終わらない。

矢継ぎ早に、「次の事件」が始まるとは!


最後の最後まで、地下鉄を「フルスロットル」で疾走させて終わるという、名実ともに「スピード」に特化した作品であり。

映画の構成自体も、ドラマ部分をすっ飛ばして「フルスピードで駆け抜ける」ような、スリリングな構成になっているのです。


見終わってからしばらく経つと、やはり犯人のバックボーンや、主役2人の経歴など、「ドラマ性の希薄さ」を少し感じたりしますが。

少なくとも見ている間は、そんなことは全く意識せず、意識するヒマも無く。

画面にのめりこんでしまう異様な迫力と、そして何より全編を貫く「スピード感」に満ち溢れた、「画期的な映画」だと言っていいでしょう!


「スピード」の考察


登場人物に関する「ドラマ性」や背景はやや希薄で、その分アクションシーンに特化した映画だと言える本作。

しかし、ドラマ部分を削った分を、「粋なセリフ」で補っている部分もあるのです。粋なセリフと会話、それによって浮き彫りにされる、登場人物のキャラクターですね。


それまでほとんどの映画ファンが知らなかったサンドラ・ブロックという女優が、こんなにもチャーミングに見えてしまうのは、やはり「映像のマジック」と言えるでしょう。

たまたま運転手と知り合いだっただけで、そしてたまたま運転席のすぐ後ろに座っていたばかりに(しかも途中、やたらと話しかけてくる「お登りさんキャラ」から逃げるために、座席を変わっていた)、爆弾を積んだバスを運転し続けるハメになるヒロイン。

そんな「宿命」を背負ってしまったはずなのに、なんと明るくチャーミングに、次々訪れる困難を乗り切ってくれるのか!


ジャックに向って、「あなた警官?あたし今、免停中なんだけど、見逃してくれる?」と聞き、ジャックが「なぜ免停に?」と聞き返すと、その答えが「スピード違反」。

こんな「粋なセリフ」ひとつで、映画の印象、そしてヒロインの印象が変わってくるんですよね!


ジャックがバスに乗り込む前、強引に乗り込んだスポーツカーの運転手の、印象深いキャラクターもそうでしょう。

いつの間にかジャックの言いなりになり、酷い目にあっているのに、なぜか笑えてしまう、その魅力的なキャラ。

数年後に製作された続編にも彼が「続投」したのは、頷けますね!


主役コンビであるジャックとハリーも、その経歴や日常生活などの細かい描写は省く代わりに、「人質を本当に撃つ、しかも長年コンビを組んでいる相棒を」という描写で、主人公のキャラクターを「浮き彫り」にする。

そういった細かい工夫のひとつひとつが、「スピード」という類稀な構成を持った映画を、奇跡的に成り立たせているのだと思います。


それがいかに「奇跡的」だったのかは、数年後に製作された続編が、「パート1」に遠く及ばない出来栄え、成績に終わってしまったことからも伺えると思います。

主人公のキアヌ・リーブスが降板したことも理由のひとつかもしれませんが、同じ監督とヒロインを起用しながら、「パート2」が「惨敗」したのを見ると。

やはりこの「スピード」という作品は、このキャスト、このスタッフが、この時代に製作したからこそ生み出され、成立した、「奇跡的作品」なのだと思わざるを得ません。

 

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