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慢性的なクスリ中毒になった若者が、なんとか苦境から脱却しようともがきあえぐ様を、ノリのいい音楽に合わせ、まるでミュージック・ビデオのようにスタイリッシュに描いた本作は、本国イギリスだけでなく、世界中で大ヒットしました。

それまで無名に近かった監督のダニー・ボイルと主演のユアン・マクレガーも、本作で一躍大ブレイクを果たしました。

今回は「トレインスポッティング」のあらすじと結末のネタバレ、感想と、無料で映画を視聴する方法についてもご紹介致します!


「トレインスポッティング」のあらすじ

Lust For Life=俺は「生きたい」んだ!

「人生で何を選ぶ?人生、家族、大型テレビ・・・その他もろもろ。俺はごめんだ、豊かな人生なんか興味ない。理由?理由なんてない。クスリがあるだけだ。」


舞台は、スコットランドのエディンバラ。

重度のクスリ中毒に陥っている若者レントン

こんな毎日を送っていてはいけない!と思いつつも、周りの奴らも、同じような中毒者ばかり。そこから脱するために、とうとう「今度こそは!」と決意を固めます。


食料を買い込み、ドアに板を打ちつけて。

自室にこもって、「クスリ抜き」を目指したレントンでしたが、結局一日ももたず。知り合いの売人のところへ行って「クスリをくれ」とねだる始末でした。


ただ、それ以降はクスリに頼ることのない生活を送れていたレントン。困ったもので、いざクスリをやめると、毎日が退屈で、欲求不満になってきます。


そこで、仲間と連れ添ってパブへ。気がつくと自分以外はみな、知り合った女とイチャついています。取り残された気分だったレントンの前に、まるで運命のように、ダイアンという若い女性が現れました。

クールな言動と容貌のダイアンに、レントンはひと目惚れ。ダイアンの家まで着いていき、「素晴らしい一夜」を過ごします。

しかし翌朝、なんとダイアンが未成年で、まだ女子高生だったことが判明。「一夜限りのお楽しみ」のつもりだったレントンでしたが、ダイアンに「(未成年と寝たことを)通報するわよ」と脅され、仕方なくそれ以降も会うことになります。

レントンと仲間たちを襲う、悲劇の連鎖


これ以降、レントンの仲間たちを、次々に悲劇が襲い始めます。

仲間の中では珍しくクスリをやらなかったスポーツマンのトミーは、彼女にフラれたことをきっかけに、遂にクスリに手を出すようになります。


レントンと同じような重度の中毒者、シック・ボーイは、アリソンという女との間にできた赤ん坊が、自分たちがクスリに溺れている間に死んでしまったことを嘆き悲しみます。

悲しみや苦しみを癒すため、今まで以上にクスリに頼る生活になってしまったレントンたち。当然それなりの金が必要になり、いつしか彼らは万引きや強盗など、犯罪に手を染めるようになるのでした。

そんな生活が長続きするはずもなく、レントンは仲間のスパッドと共に逮捕されます。「常習犯」であるスパッドは刑務所行きになりましたが、レントンはリハビリを続けることを条件に釈放されます。

なんとかクスリを絶ったものの・・・


今度こそ、本気の本気でクスリを絶つ!しかしその前に、最後の「一発」を・・・と、レントンが打ったクスリが、急激に体を蝕みます。

気を失ったレントンは、病院にかつぎこまれてしまいます。


退院したレントンに対し、今度は彼の両親が本気になりました。レントンは部屋に監禁され、完全にクスリを絶たれ。壮絶な禁断症状にもだえ苦しみます。

なんとか禁断症状を乗り切ったレントンは、トミーの元を訪れます。トミーはクスリの影響で、以前のスポーツマンだった面影がまったく消えうせ、痩せこけてしまっていました。

しかも、クスリの注射器からHIVにまで感染していたのです。レントンもHIVの検査を受けましたが、幸い陰性という結果が出ていました。


クスリの誘惑を断ち切ったレントンは、ロンドンで不動産会社に就職。

ようやく「まっとうな生活」を送れることになったレントンでしたが、そんな彼の元に、昔の仲間が押しかけてきます。


まずは、宝石強盗をして指名手配さているベグビーが、身を隠すために。続いてポン引きになったシック・ボーイが、レントンの部屋に居座り始めます。

レントンは2人を追い出し、自分が管理している会社の物件に住まわせますが、これが会社にバレてしまいます。当然のように、レントンはクビを宣告されます。

レントンは、せっかくクスリを絶って得たまともな仕事を、失ってしまったのでした。


「トレインスポッティング」のネタバレ


その後、トミーが死亡したという知らせを聞き、故郷のエディンバラへ戻り、葬儀に出席するレントンたち。

そこでレントンは、ベグビーとシック・ボーイから、大きなクスリの取引の話を持ちかけられます。上手くいけば、でかい儲けになると。最初は断っていたレントンでしたが、仕事を失っていたこともあり、結局この話に乗ることにします。


取引は上手くいき、レントンたちは大金を手にします。

しかしバプで祝杯を挙げていると、血の気の多いベグビーが、他の客と喧嘩を始める始末。レントンは、眠っているベグビーが大事そうに抱えている大金の入ったカバンをそっと奪うと、1人で仲間の元を去って行きます。

人生、家族、大型テレビなどを手にする、「豊かな生活」を送るために・・・。


「トレインスポッティング」の感想


ダンダンダン、ダンダダンダン!

と、軽快に鳴り響くドラムの音と共に、町を疾走する主人公たちの姿。続いて映し出される、一見カッコ良さそうに見えた主人公たちの、クスリに溺れた「どうしようもない日常」の描写。


本作の製作されたイギリス本国だけでなく、世界中の若者たちが、このオープニングに問答無用でノック・アウトされました。

卓越した映像センス、そこで流れる音楽の選曲、中毒患者のリアルな生活描写。そして、悪夢のようでありながら同時に美しくもある、クスリ中毒による幻覚シーン。

これら全てが、当時の観客にとって「今まで感じたことのない体験」だったのです。


オープニングに流れたイギー・ポップの「Lust For Life」は、大ヒット。

それまで無名に近かった監督のダニー・ボイル、主演のユアン・マクレガーは、本作で一気にメジャーな存在になりました。


レントンが冒頭でまくしたてる「世間一般が言う、”普通の生活”への抵抗感」こそが、この映画の「主題」であり。この映画の主人公たちが、それに対し、たまたま「クスリ」を選んでしまっただけではないかと。

それは、最初はクスリをやることに抵抗を示していたトミーと、クスリをやらないのに「すぐキレる危ないやつ」ベグビーの描写、その末路にも現れているのではないかと思います。

それでも、クスリに溺れることに賛同はしませんが、やはり21世紀の今見ても、彼らが「メチャクチャカッコいい!」ことに変わりはないですけどね!


まとめ


今回は「トレインスポッティング」のあらすじと結末のネタバレ、感想と、無料で映画を視聴する方法についてもご紹介致しました。

タイトルの「トレインスポッティング」とは、いわゆる「隠語」で、本来は熱狂的な鉄道マニアのことを刺す言葉でした。


しかし、映画の舞台となるエディンバラにある、廃線になった鉄道の操車場に、クスリの売買をする人たちが集まるようになり。そ

の場所、そしてそこに集まるクスリなしではいられない人々を、皮肉をこめて「トレインスポッティングだ」と言うようになったそうです。


また、劇中で一度だけ、主人公のレントンが「トレインスポット」というセリフを言うシーンがあります。

クスリを止め不動産業に就職したあと、客に物件を説明する際に、「交通の便もいい」と言う時に使われるのが、「トレインスポット」なのです。

(googleで翻訳すると、「transportation=交通手段、輸送手段」と出てきます)

クスリを求めて「トレインスポット」に仲間たちとタムロしていたレントンが、まっとうな仕事に就いて、お客に「トレインスポットの良さ」を説明するという、「皮肉」を表現したシーンなのかもしれません・・・。

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