ユージュアルサスペクツのフル動画を無料視聴☆dailymotionやopenload

映画「ユージュアル・サスペクツ」のフル動画を無料視聴する方法を紹介します。

1995年に公開された本作は、ミステリー映画の金字塔として今も名を残しており、裏社会の大物「カイザー・ソゼ」と5人の犯罪者が織りなすストーリーと、最後のどんでん返しは最大のネタバレになっています。


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「ユージュアル・サスペクツ」のあらすじ

集められたのは、ユージュアル・サスペクツ=いつもながらの容疑者たち


カリフォルニア、サンペドロにある港の桟橋。

そこに、一隻の船が停泊しています。

船の甲板には、疲れた顔で座り込んでいる男が1人。その男の前に、シルクハットを被り、トレンチコートを着た男が歩み寄って来ます。

トレンチの男が「やあ、キートン」と話しかけると、座り込んだ男は「足の感覚がないよ、カイザー」と答えます。

トレンチの男は、続けて「覚悟はいいか?」と言うと、キートンと呼んだ男を射殺。船に火を放ち、足早に去って行きます。火は船の燃料に引火し、大爆発を起こしました。


・・・


その、6週間前。

ニューヨーク市の警察所に、銃器を運搬するトラックが襲われた事件の容疑者として逮捕された、5人の男が集められていました。

彼らが犯人という確証はなかったのですが、5人は皆、前科者の名うてのワルで、こういった事件が起きた時には、容疑者としていつも名前が挙がっていました。

いつもながらの容疑者=ユージュアル・サスペクツ、だったのです。


しかし名うての悪党である5人が逮捕され一同に会し、ただでは終わりませんでした。この逮捕をきっかけとして、冒頭の桟橋での大爆破事件が起きたのでした・・・。


船の大爆発は、結果的に20人以上の死者を出す大惨事に。

その中で2人だけ、生き残った人物がいました。そのうち1人は大ヤケドを負い、病院へもう1人、ほぼ無傷で生き残った、左半身に障がいを持つキントという男が、ニューヨーク市警で取調べを受けることになります。


キントのウラには大物がついているらしく、すぐにも釈放されそうでしたが、市警はなんとか軽犯罪で署に繋ぎとめていました。

市警の捜査官クイヤンは、取り調べも拒否しているキントに、「世間話のつもりでいいから」と、署長室に呼んで一対一で話を聞くことにします。


最初は証言を拒んでいたキントでしたが、クイヤンはヤクザなどに情報を流して、お前が証言したことをバラすと脅しをかけます。

キントは仕方なく、6週間前に5人の悪党が逮捕された、「その後のこと」を話し始めます・・・。


5人による犯罪の始まり


トラック襲撃事件で逮捕されたのは5人。

・「チンケな詐欺師」のキント
・長年コンビを組んでいるマクナマスとフェンスター
・爆弾のプロのホックニー
・元汚職刑事のキートン



そこでマクナマスが、相棒のフェンスターを除く他の3人に「でかいヤマ(犯罪のこと)があるが、乗らないか」と話を持ちかけます。

NYに来る海外からの密輸業者を、NY市警の警官が金をもらって護衛するという「裏稼業」。高価なダイヤを持って入国した密輸業者を、警官の護衛中に襲撃するという計画でした。


やり手の弁護士である妻のイーディの助けを借り、悪行から身を引いて実業家になろうとしていたキートンだけは、この話に乗り気ではありませんでした。

しかし5人の中では一番の「小物」であるキントは、こんなデカいヤマに乗れるチャンスは滅多にないと、キートンを説得することにします。


キントはキートンを説得するため、犠牲者を出さずにダイヤを強奪する作戦を、自ら立案。

この計画にはどうしても5人が必要だとキートンに語ります。最初は渋っていたキートンでしたが、キントの熱意にほだされ、計画に参加することになります。


マクマナスやフェンスターが、車のフロントガラスを叩き割るなど荒っぽい襲撃方法ではありましたが、キントの計画通り、死人を出すことなく無事ダイヤの強奪に成功。

5人はマクマナスの知り合いだというレッドフットという男にダイヤを買い取ってもらうため、カリフォリニアへ飛びます。


レッドフットにダイヤを渡し金を受け取り、無事今回のヤマは終了かと思いましたが、ここでレッドフットが5人に「新しいヤマ」を持ちかけてきます。

5人でやるヤマは一回きりじゃなかったのか?とキートンは参加をためらいますが、やはり「いい稼ぎ」になる新しいヤマにも乗ることになります。


次の襲撃では、宝石を持った男の護衛に仲間が捕まり、護衛を射殺するハメに。

加えて宝石を渡そうとしない男をキントが撃ち殺すなど、前回と打って変わって血なまぐさいヤマとなりましたが、なんとか宝石の入ったアタッシュケースを強奪。

しかし5人がケースを開けてみると、中には宝石ではなくクスリが詰まっていました。


5人はレッドフットに話が違うと訴えますが、「自分は仕事を依頼されただけだ、中身までは知らない」とシラを切ります。5人は、レッドフットに仕事を依頼した弁護士に会いに行くことにします。

待ち合わせ場所に現れたコバヤシという名の弁護士は、自分も依頼主の指令を伝えているだけだと語ります。依頼主の名は「カイザー・ソゼだ」と。


「カイザー・ソゼ」の指令


時は、船の爆発事件のあとに戻ります。

爆発によって生き延びたのは2人。1人は警察で取り調べを受けているキントと、もう1人が大ヤケドを負い話すことすらままならないハンガリー人の男でした。


その男が、唯一言い放った言葉が刑事の耳にとまります。

カイザー、ソゼ!


カリフォルニアから連絡を受けたNYの刑事クイヤンはすぐに、「カイザー・ソゼとは何者だ?」とキントに詰問します。キントは「ちくしょう!」と言いながら、それまで証言していなかった、ソゼについての話を始めるのでした。


・・・


コバヤシという弁護士が「カイザーソゼ」の名前を口にしたとたん、闇社会に精通しているキント以外の4人の表情が凍りました。

カイザーソゼは、裏社会の中でも大物中の大物です。


しかもソゼは、5人の過去の犯罪歴も調べ尽くしていました。5人とも過去に、ソゼの所有物である銃器や物品を強奪したことまで把握しています。

「君らは、ソゼのものとは知らずにやったことだ。だから君たちはこうして生き延びている。ソゼは今、その借りを返して欲しいと考えている。」

コバヤシは5人にまた新たな「ヤマ」を持ちかけるのでした。


ソゼが仕切っている「仕事」で一番大きなものはクスリの取引だが、現在は仕事のライバルとして、アルゼンチン人のグループが存在している。

ソゼの圧力に押され気味だったアルゼンチングループは、起死回生を狙い、9100万ドルの大量のクスリを買い付ける計画を立てている。


君らにやってもらいたいのは、カリフォルニアの埠頭で行われるこの取引を阻止し、クスリを燃やしてしまうことだ。9100万ドルは、君たちで山分けすればいい。

巨額の金が動く取引だけに、警戒体制も厳しいと予想され、ヘタをすると命を落としかねない「危ないヤマ」でした。コバヤシは「ソゼから君たちへの贈り物だ」と、アタッシュケースを置いて去って行きます。

ケースには取引の舞台となる船の見取り図と、5人のこれまでの犯罪歴や、家族や友人の写真が同封されていました。


次の日、ソゼの名に恐れを成して、フェンスターが逃亡します。

すると残った4人の元へ、コバヤシからフェンスターの居場所を告げる電話が入ります。4人が電話で聞いた海岸へ行くと、そこにはフェンスターの死体が横たわっていました。


長年コンビを組んだ相棒の死に怒り狂うマクマナスと、このヤマはヤバ過ぎる、手を引くべきだと主張するホックニー。しかしキートンは、「降りたい奴は降りればいい。俺は逃げない」と、フェンスターの死体を埋め始めます。

キートンは、誰も見たことがない「ソゼ」という人物は架空の存在であり、弁護士のコバヤシこそがソゼの正体だと考え、コバヤシを狙う計画を立てました。


コバヤシが2人の護衛と共に、仕事で訪れた高層ビルのエレベーターに乗ると、途中でエレベーターが止まり、天井に隠れていたマクマナスが護衛を撃ち殺します。

コバヤシを指定した階に誘導すると、作業員に変装したキートンたちがコバヤシを取り囲みます。


キートンはここでコバヤシを始末して、ソゼと「縁を切る」つもりでしたが、コバヤシはいきなり「イーディに会ってからにしたらどうだ?」と言い出します。

驚くキートンがコバヤシに案内された先では、キートンの妻のイーディが、ビルの中で商談をしていました。


「彼女には安全のため、私が雇ったボディガードがついている。一日24時間、目を離すことなく見張っているよ。」


この脅しにキートンも、コバヤシの言ったヤマを受けざるを得なくなります。

さらにコバヤシは、マクマナスやキント、ホックニーら他のメンバーの家族や親類の名を出し、「彼らも同じく、見張っているからね」と脅しをかけるのでした。


・・・


「なぜ、ソゼのことを黙っていたんだ?」

取り調べを続けるクイヤンがキントに訪ねます。


するとキントは、

ネス湖の怪物に襲われたと言って、信じてもらえるか?

と答えます。カイザーソゼという名前は警察ですら聞いたことがあっても、誰も見たことはない都市伝説のようなものだったのです。


また、キントは自分が聞いたソゼの「武勇伝」を語ります。

「ソゼがハンガリー人の組織と争っていた時、ハンガリー人の刺客がソゼの家族を襲い、人質に取った。妻と子に拳銃を突きつけソゼを脅す刺客の前で、ソゼは自ら自分の妻と子を撃ち殺し、驚く刺客を始末した。『人質になるくらいなら、死んだ方が楽だ』と、ソゼは言ったそうだ。」

「妻子の葬式を終えてから、ソゼはハンガリー人組織に乗り込み、刺客の家族や友人、刺客に金を借りていた奴まで全員、皆殺しにした。俺は神は恐れないが、ソゼだけは怖い・・・。」

「ユージュアル・サスペクツ」のネタバレ

9100万ドルのクスリが取引される舞台となる、サン・ペドロの桟橋に停泊する一隻の船。目つきの悪い男たちが大勢集まる中、キートンたちは密かに船へと接近していきます。

キートンは船を目の前にして、キントに「ここで待っていろ」と指示を出します。

「もし生き延びられたら、金を持ってイーディのところへ行け。彼女が全部やってくれる。」と言い残すと、キントを置いて船へと歩き出します。


ホックニーが仕掛けた爆弾の爆破を合図に、通りがかりのフリをしたキートンが2丁拳銃で、マクマナスが遠目からライフルで、組織の者たちを次々に始末していきます。

船に乗り込んだキートンとマクマナスは、船のどこかに積んであるはずのクスリを探し始めます。


ホックニーは、取引に使われる9100万ドルを積んだ車に駆け寄りますが、そこへ「謎の人物」が現れ、ホックニーを射殺。謎の人物は船に乗り込むと、船室に隠れていた、カイザー・ソゼを恐れていた男の額を撃ち抜きます。

船の甲板に出てきたマクマナスに「クスリはどこにもない!」と言おうとしたキートンでしたが、マクマナスは前のめりにばったりと倒れこみます。

その背中には、大きなナイフが突き刺さっていました。キートンも射撃され、その場に座り込みます。

キートンの前に、シルクハットを被りトレンチコートを着た、謎の人物=カイザー・ソゼが、姿を現しました。

待機していたキントが金を積んだ車に近づくと、甲板の上でシルクハットを被った男が「覚悟はいいか?」と言って、キートンに向けて銃弾を打ち込む姿が見えました。

(映画冒頭のシーンを、横から見た場面になります)


自分以外はみなソゼに始末されたのだと考え、キントは車に乗り桟橋を後にしたのでした。


・・・


クイヤンは、「キートンが撃たれるのを黙って見ていたのか?」とキントに聞きます。

キントは障害のせいでまともに動かない自分の左手を上げ、「(この不自由な手で狙いを)外したら、どうなるか・・・!」と訴えます。

仲間3人を始末したソゼの、次の狙いは自分だと怯えるキントに、クイヤンは自分の考えを話し始めます。

「いいか、船には最初からクスリは積んでいなかったんだ。さっき、頭を撃たれた死体が発見された。マルケスという男で、警察では名の知られた密告屋だった。」

「奴はカイザー・ソゼも会ったことがあると言い、証言をするはずだった。しかし、キートンのかみさんが手を回し、奴を警察の手から逃がした。」

「そして、ソゼが対立していた、ソゼの妻子を襲ったハンガリー人組織が、マルケスを9100万ドルで『買った』のさ。船での取引は、クスリではなく、カイザー・ソゼを知るマルケスという男の『売買』だったんだ。」

「そこで奴らはお前らを使い、取引を失敗させ。ゆうゆうと、船に乗っていた自分を知る『証人』(船の中で、ソゼを恐れていた男)を、始末したってわけだ。」

驚くキントに、クイヤンはなおも驚くべきことを語り出します。

「お前は、キートンが撃たれたのを見たのか?銃声を聞いただけだろ?ニューヨークでのヤマ(密輸業者を襲った犯行)は、元刑事のキートンが持ちかけたんだろう?」

「そして、奴が妻を愛している、信頼している、だって?今朝イーディは、ホテルで射殺死体で発見されたよ。お前はキートンに、いいように操られていただけだ。奴こそ首謀者、『カイザー・ソゼ』だ。」

キートンを信頼していたキントは、「なぜ、俺みたいな役立たずのバカを・・・」と泣き崩れますが、クイヤンは追い討ちをかけるかのように、言い放ちます。

それはお前が、役立たずのバカだからさ。


クイヤンは、キントが検察側の証人としてソゼのことを証言してくれるなら、警察で保護するぞ?と取引を持ちかけますが、キントは「俺は密告者じゃない」と立ち上がります。

「警察なんか!(信用出来るか!)」と言い残し、立ち去って行きます。


全てを終え、戻って来た署長とソゼについて話し合うクイヤン。

何気なく、各地での様々な犯罪記録や新聞記事などが貼られた壁を見ます。そして、ある事実に気付き、あらゆる考えが頭を巡り始めます。


壁に貼られた記録には、「レッドフット」の文字が。

まさか…と驚くクイヤンが持っていたコーヒーカップを落としてしまい、その底面には製造会社名である「コバヤシ」の文字が刻まれていました。


そして、ちょうど大ヤケドの男の証言に基づくカイザーソゼの似顔絵が送られてきます。

病院からNY市警に送られてきたFAXの似顔絵は、今の今まで自分が取り調べをしていた、キントの顔そのものでした。


警察署を出て、最初は今まで通り不自由な左足を引きずりながら歩いていたキント。その足取りは自然なものになり「健康的な2本の足」で、スタスタと歩き始めます。

キントを迎えに来た車の運転席には、キントが証言で「コバヤシ」と言っていた弁護士がクイヤンが全力で負ってきた頃には、すでに車は警察署から遠ざかっていました。


キントが言っていた言葉が蘇ります。

カイザー・ソゼを追い詰める、だって?奴は、気がついた時には、『ふっ』と消えちまってるのさ


「ユージュアル・サスペクツ」の感想


「大どんでん返し」として名高い本作。

刑事クイヤンが、キントの語った内容はすべて即興の作り話であると悟った瞬間、思わず鳥肌が立ってしまったのを今でも強烈に覚えています。

ミステリーの超有名作品として知られるのも納得の完成度ですね。


ただ、キント=カイザー・ソゼである、ということはわかった。でも、キントが語っていたことは、どこまで「事実」なんだ?とも思うわけです。


そもそも映画の9割近くが、「キントの証言を映像化したもの」です。

映像を見せられたら「実際にあったこと」のように思ってしまいますが、作り話を映像化するというのは、正直ミステリーとしては反則のような気がしないでもない…


でも、キントが語っていた事は、(ほぼ)「実際に起きたこと」と考えられます。

事件のそもそもの発端である、5人がNY市警に集められた時には、キントは間違いなく「障がい者の詐欺師」として、他の4人、そして警察関係者の前に「現れて」いるのですから。

それを考えると、そこからの流れで起きた事件は全て、「事実」であると考える方が自然ではないかと思います。


クライマックスで、レッドフットの名前が壁に書かれていたことを知ると、レッドフット自体が「架空の人物」なのか?とも思ってしまいますが。

ラストに登場した「コバヤシ(と呼ばれていた男)が実在したように、レッドフットもまた実在はしているが、その名前だけ変えたのではないかと思います。

キント自身が言っていたように、「俺は密告者ではない=仲間の『名前』を警察に売るようなことはしない」のですから。


唯一、NYでの事件、警察官が密輸業者の護衛をしているところを襲撃する「ヤマ」のみ、クイヤンが「本当はキートンが話を持ちかけたんだろ?」と言い、キントもそれを認めますが。


これは、キント(ソゼ)がクイヤンに、ソゼの正体をキートンだと思わせたいがために同意しただけで、事実は映像で描かれた通り、マクマナスが持ちかけた話ではないかと思います。

そんな風に、見終わってからも残る謎について、あれこれ考えて楽しむことが出来るのも、本作の大きな魅力だと言えます!


 

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