ワイルドスピード3はシリーズ3作目。
ただ、時系列はワイルドスピード5の後であり、主人公も初代&ワイルドスピード2のブライアンとは違う人物になっています。
唯一、この3作目だけが特殊な立ち位置です。
と言ってもワイルドスピード3は「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」のタイトル通り、日本が舞台になっており日本人としては特に見逃せません。
それに、時系列が違うといっても、初代、2のあとの3作目に見ても何の問題もないので、安心して視聴して頂ければと思います。
ワイルドスピード3のあらすじネタバレと感想、さらに動画をすぐに無料で視聴する方法もお話していきます。
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「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」の動画配信状況

配信サービス | 配信状況 | 有料・見放題 | 字幕・吹替 |
U-NEXT | ◯ | 見放題 | 字・吹 |
FOD | × | × | × |
TSUTAYA TV | ◯ | 400ポイント | 字・吹 |
Hulu | ◯ | 見放題 | 字・吹 |
dTV | ◯ | 見放題 | 字・吹 |
Netflix | × | × | × |
Amazonプライムビデオ | ◯ | 見放題 | 字・吹 |
music.jp |
◯ | 324ポイント | 字・吹 |
「ワイルド・スピード3 TOKYO DRIFT」を視聴できるサービスは多いです。
・Amazonプライムビデオ
・Hulu
・music.jp
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おまけに、動画共有サイト「openload」に至ってはアクセスしただけで、クレカ情報を盗むウイルスであるトロイの木馬が検出されました…
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視聴方法 | オンライン | 視聴デバイス | スマホ タブレット パソコン |
備考 | すべての作品でポイント購入が必要。ただし、登録時にもらえるポイントが多い |
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ワイルドスピード3のあらすじ
ワイルドスピード3の主人公はアリゾナで暮らす高校生「ショーン」
アリゾナではカーレースばかり繰り返して問題児扱いをされており、呆れた母親は日本の東京にいる父のところで生活するように頼みます。
しぶしぶならも日本に着いたショーンでしたが、東京に着くと大きなビルや車の数の多さに目を輝かせていました。
そして父親が待つ家へ。
父親はルールに厳しく、学校が終わったら寄り道せずに帰ってこい、車には近づくのも禁止など。さまざまな小言を言われますがショーンは聞く耳持たず。
それから転校初日。
最初から遅刻した彼にまっさきに話しかけてきたのが「トゥインキー」というクラウスメイトです。
彼は転売屋をしていたのですが、扱っている品物の中にはカーレースで使うタイヤもありました。
もともと走り屋だったシェーンはそれに食いつき、トゥインキーも車好きということで2人は意気投合します。
トゥインキーは自分の愛車を見せると言って、ショーンを夜の街に連れて行きました。
その愛車はフォルクスワーゲン・ゴルフトゥーラン。
外観がアベンジャーズのハルク仕様にカスタマイズされており一際目立つ車でしたが、それを見たショーンは鼻で笑います。
コケにされたトゥインキーは
「もっとすごいものを見せてやる」
と言ってとある立体駐車場まで案内します。
そして立体駐車場に到着し、エレベーターのドアが開いた瞬間、ショーンの目の前では凄まじいドリフトレースが繰り広げられていました。
どれもこれも改造車ばかり。
ショーンは一瞬で心を奪われてしまいます。
そこに、クラスのマドンナ的存在の「ニーラ」もいました。
ショーンはニーラに話しかけますが、東京ナンバーワンのドリフトレースの王者「タカシ」が現れニーラに近づくなと言われます。
馬鹿にされたシェーンはタカシにドリフトレースを持ちかけるも、車を持っていません。話にならないと言わんばかりにタカシは失笑します。
そこにタカシの相棒「ハン」が現れ、自身の愛車「S15シルビア」を貸してくれました。こうしてショーンはドリフトレースに臨むことになります。
レースの結果は…大敗。
どればかりか借りた車もボコボコにぶつけてしまい、ゴールした頃には走るのもやっとの有様でした。
その翌日。
ショーンの下校時にハンが校門で待ち伏せしていました。
車を壊した代わりに回収屋の仕事を手伝えと言われたショーンは、他に弁償する方法もなかったため仕事の手伝いをすることに決めます。
最初の依頼は
「銭湯にいるイレズミの大男から金を取り返してこい」
というものでした。
もちろん、体格差の問題でショーンが敵うはずもなく、何度も追い返されてしまいますがやっとの想いで金を回収する事ができました。
そして今度はショーンがハンに提案します。
「回収屋をする変わりにドリフトを教えてくれ」
と。
ハンはそれを受け、タカシに改めてドリフトレースをしてやってほしいと言いますが、タカシは「俺と戦いたければ、まず子分のモリモトを倒せ」と言います。
ショーンは、モリモトと対戦することになりました。
その帰り、首都高速を197キロで駆け抜けますがパトカーに追われるものの、日本のパトカーは180キロ以上出せないため絶対に追いつけません。
それを見てショーンは「いい国だな」とハンと笑いあいました。
ワイルドスピード3のネタバレ

ハンはショーンをクラブの奥にある修理工場に連れていきます。
そこには「レイコ」という人物がいました。
ハンは一台の車を持ってきて、その車をショーンに譲るといいます。
そしてその日からドリフトの練習が始まりました。
その日の夜。
ショーンはハンになぜ、東京にいるのかと問いかけます。
その質問にハンは、「カウボーイは国境を越えて逃げる」と言い、「人は付き合えば正体がわかる。信頼できる奴がいれば、車なんて安いものだ」とショーンに言いました。
それからも、練習は続きます。
でもショーンはなかなか上達せず、ハンがお手本を見せます。なんと、信号待ちしている女性の車をドリフトでキレイな円を描きながら回っていくのです。
そればかりか、女性の連絡先もゲット。
ドリフトを教えながらナンパもこなしてしまうハンを見て、ショーンはますます憧れを募らせ、いっそうドリフトの練習に打ち込みます
その後、ショーンは山道でドリフトの練習をするようになります。
ショーンのドリフトテクニックは日に日に上達し、ついにモリモトとの対戦の日。そこでショーンはモリモトを圧倒します。
そればかりか、勝利パフォーマンスとして、かつてハンが自分に見せてくれたのと同じ技を披露して観衆を沸かせるほど。
これを機に、ショーンとニーナの距離も縮んでいきます。
ところがその頃、ハンがタカシに追われていました。
タカシの叔父さんはヤクザであり、ハンの回収屋の仕事はそのヤクザからの依頼でしたが、上納金をハンがかすめ取っていたからです。
最初はヤクザからタカシが疑われたのですが、そこから詳しく調査するとハンが犯人だったことが分かり、追われることになったのです。
ハンは逃げ切れず、タカシの発砲により死亡。
これを見てショーンは、タカシと自分、次のレースで負けた方がこの街から去るという条件で改めてレースを申し込みました。
その会場は、かつてハンが教えてくれた練習場所。
また、かつてハンがタカシに教えた場所でもありました
レースが始まり競い合う2人ですが、ゴール直前のカーブをタカシは曲がりきれず転落。タカシは生きていたもののショーンの勝利となりました。
後日、新しいドリフトキングとなったショーンのもとへ挑戦者が現れます。「ハンをよく知っている」と言う彼、ドミニクが今度の対戦相手です。
ワイルドスピード3の感想
ワイルドスピード3は批判も多い映画です。
まずストーリーがご都合主義というか(今までのシリーズもそうかもしれませんが)、レースで勝てば何をやっても許されてしまうような雰囲気すらあります。
それに、日本人だから気になる日本の描写。
舞台が日本にも関わらず日本人っぽいのは「タカシ」くらいで、日本の描写のツメが非常に甘い。そもそもタカシが銃を気軽に持ち出す時点で(笑)
よく調べもせず、自分の中にある日本のイメージをそのまま映画にしてしまったような感じで、日本が舞台になった理由もそこまで感じられません。
ただ、私はワイルドスピードシリーズの中でこの「ワイルドスピード3」が一番好きですね。
これから続編を見て行くとこのワイルドスピード3の伏線がわかり、後から「そういうことだったのか!」と分かるのはパズルがカチっとハマるような感覚。
さらにドリフトシーンはプロのレーサーが演じており、5台の車がまるで繋がっているかのように並んでドリフトする様子は圧巻です。
ストーリーに粗があるのは否定できませんが、やはりワイルドスピードシリーズの魅力はド派手な「魅せる」カーアクションだと思っています。
そういう意味で私はワイルドスピード3が一番面白いと思いますね!
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